職場の同僚で、たまにお昼を一緒に食べたり
勤務外でも一緒に出かける人がいます
彼女に今年もよろしくね
と何気にラインで挨拶を送ったら
病気が発覚したという返事がありました。
まだ私よりも若く、お子様も中学生と小学生の母
まだ軽い状況とはいえ、検診の再検査だけでもドキドキするのに、色々悪い事も考えてしまう
私に打ち明けてくれたのも、すぐではなく
多分もっと前にわかっていたのかも
読んだ瞬間、涙が出て
代わってあげたい と一瞬思いました。
私は子どもも育て上げたし、
息子は先に行ってしまったんだから
悔いは
ある
娘は 置いてはいけない！
まだちょっと 無理だ
同僚の悲しみも 受け止められるか
でも 話して楽になる時があるならば
これからも 支えたい
職場もこれまでも闘病しながら働く人は何人かいて
非正規も許される昨今
頑張って続けてほしい
と同時に
人の事を受け入れる余裕が出来てきた私
昨年はもう 自分だけで一杯一杯だったのに
時が それなりに経ったんだなあ と思います
