昨日は
息子の高校の同級生の女の子が
家に来てくれた
高校の時から彼女の話は聞いていて
何かわからないけど仲良しなんだ!と当時も言っていて、「彼女なの?」と聞くと
「そういうんじゃないけど、ずっと話が合うんだ」
同じ6人グループで卒業まで過ごして
アルバイトも一緒
卒業してからも
お互いのお誕生日をお祝いする間柄
息子の連絡は娘から彼女に伝えたから
お別れも来れず、同級生達とも現れず
でも 一度話をしてみたくて
私からLINEで家にお誘いした
彼女は今まで人を亡くした経験もないので
息子の机のお花や遺影やおりんや線香を見て
「ようやく受け入れた、、」と言っていた
私たち家族4人と彼女のケーキを用意して
一緒に食べて、色々思い出話をした
最後に息子から
「面白い話があるから、会える?」と来たのに
たまたま忙しくて断って
「わかった、またな」と終わらせて
それが最後のやり取りになったのが
すごく悔やまれる、何が話したかったのか、、と
彼女が息子の本当に好きな人だったのかな
あまりに近すぎて、
それとも好きだけどタイミングが合わなかった?
全ては息子の心の中の世界だから
一緒に住んでいた女性より
彼女なら きっと息子は、、
と 本当に 今更
どうにもならない事を
一緒に住んでた女性も
息子の後片付けの時に、妹の娘に打ち明けた話では
お兄さんは本当に私のことが好きだったのか
ただ結婚がしたかったのか
本当は違う気がしていた
でも息子が結婚しようと決めていたのは確かだし
一緒懸命一緒に住む女性に合わせて
堪えていたと聞いた
息子は本当は誰が好きだったのか
誰と家庭を築きたかったのか
どんな家庭を築きたかったのか
本人もわからなくなってしまっていたのかもしれない