子どもの頃に住んでいた場所は
今の実家とは違って
川の近く、海の近く
古い木造の中二階建て
土間のある家でした
床下浸水当たり前
床上になる前に畳は剥がして中二階に上げて、、と
伊勢湾台風を経験していた
祖父母だけあって
テキパキと災害に備えて
準備をしていた記憶が今思い出されます。

台風は毎年当然通る場所だったので
水害は身近な記憶でした。

近日の映像を観ていると
今は令和の世の中なのに
昭和40年代くらいと変わらない
自然の脅威を感じます。

どうか皆様無事でありますように