出雲旅行記(^^♪ | プリティーダイアリー♪ 

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酒好き旅好きな夫婦の日常を綴っていきます♪
よろしくお願いします(*^-^*)

こんばんは。プリンスママです。




お盆にお出かけしてきた出雲旅行記が仕上がりました~音譜


長文となりますが、良かったらお付き合いくださいねニコニコ




朝6時に家を出発し、7時前に空港到着かお2


うん、行程は順調~ラジャー




新千歳空港のラウンジがリニューアルし


軽食も用意されるようになっていたので


腹ペコのママ達は、おにぎりとスープで腹ごしらえですウマッm





定刻通りのフライトだったけど


羽田での乗り継ぎ時間が30分と、かなりスタイミーあわわっ。aya


降りて速足で移動し、すぐ搭乗でしたあせるあせるあせる




島根に無事到着陸後、出雲大社行きの連絡バスに乗りましたバス



割とのどかな車窓に揺られながら約30分


出雲大社の正門前バス停に到着~ワーイ





丁度お昼時だったので


バス停を降りたすぐ先にあった


出雲そば 田中屋 に入ることにしましたザルそば

 



炎天下の中を気合で待ち続け、ようやく中へほっ…


なかなか素敵な店内でしたステキ


 






めちゃめちゃ暑かったからのどを潤さなくては~ビックリマークビックリマーク


と言う事で、まずはそばジュースにこをオーダーお酒 美味いねっきゅいっ!!





ほどなくして注文したおそばが運ばれてきましたワーイ





ご当地グルメの出雲そば


その中でもイチオシの三色割子を食べてみましたよ割り箸



出雲そばって、そば粉の風味がかなり強いんですね~おお


そしてツユは結構辛くて甘い感じなるほど


とっても特徴的な味だったけど、美味しかったなぁうんうん




お腹も満たされたので、いよいよ出雲大社の参拝ですワラッ


ガイドブックに従い、完ペキな参拝コースを巡ってきましたやったね




それでは正門の勢溜の大鳥居から参拝スタート頑張る



 



大鳥居を一礼してからくぐり抜け


参道を下っていくと、右側に見えてくるのが祓社(はらえのやしろ)ですやしろ



お祓いの神様、祓戸神四柱(はらえどのかみよばしら)が祀られ


参拝者の心身のけがれを取り除いてくださりますにこー



”二礼四拍手一礼” でお参りし、神様にお会いする準備をしました





中の鳥居をくぐる左手前に、何やら気になるものが~y’s




東日本大震災の大津波に耐えた 奇跡の一本松 の苗木が植えられていましたスゴイ


一本松から落ちた枝を接ぎ木して育った二世松で


『ケナゲ』と名付けられていました


大きく育って欲しいな~おぉ!




中の鳥居をくぐって歩みを進めましょうドキドキわくわく





参道を通り抜けたら両脇に大国主大神の石像が!!


左手方面には 御慈愛の御神像





右手方面にはムスビの御神像があります





御本殿に向かって手を掲げている大国主大神の石像



神のパワーを得られる気がして


ママは同じポーズをしてみました顔


 



慈愛の御神像の近くにあった手水舎


作法に従い両手と口をお清めしましょうカワユスアオキラアオキラ





銅の鳥居をくぐって、いよいよ神域へビックリマーク





銅の鳥居をくぐり抜けてすぐ左手にある


神馬・神牛の銅像馬おうし座



馬や牛は神様のお使いの動物とされているそうです


像に触れてご利益を頂きました~キャッ☆





銅の鳥居を抜けた正面に建つ拝殿



奉納行事や祈祷などが多く行われる重要な社殿です


ここでは神様に、祈りや日頃の感謝を捧げます





この注連縄が、かの有名な大注連縄かと思われるかもしれませんが


これではありませんへ?


大注連縄は最後に登場しますのでしばしお待ちを~ウフフ



でも、この注連縄も


長さが6.5m、重さが1tとかなり大きかったですよスゴイ!





拝殿の先にある八足門



この先に御本殿があるのですが、端垣より先には入れないので


神様に最も近づけるココで大国主大神にお参りしました祈る人





御本殿の東と西にそれぞれ建つ


西十九社と東十九社




10月の神在月に全国から集まってくる神様たちの宿舎となるお社で


神在祭には、東西それぞれ19ある扉が全て開かれるそうですすげ~




東十九社の奥にある 釜社(かまのやしろ)やしろ



食を司る神様、宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)を祀る末社です


ママは、食べるものに困らないようお願いしました祈る人


  




御本殿の真後ろに着きました


宮司さんがこれから行われる祈祷の準備のため


後ろの廊下を歩いていましたあし





御本殿の真後ろに建っているのが


八岐大蛇の退治で有名な素戔嗚尊を祀る素鵞社(そがのやしろ)やしろ



出雲大社最大のパワースポットであるこの社の背後には


八雲山がそびえ、神々しさが際立っていましたおぉ!



パパはここで力強いパワーを授かれるよう、丁寧にお祈りしていました祈る人





御本殿の中で、神様は西を向いて鎮座しています


それを正面から拝めるのが


こちらの御神座正面拝礼所ですコチラ





そして、西向きに鎮座する大国主大神と向き合う形で


並んで建っているのが氏社(うじのやしろ)やしろ




向かって右手に宮司家の祖先神の天穂日命(あめのほひのみこと)が祀られ


左手にその17代末裔の宮向宿祢(みやむきのすくね)が祀られています



ちなみに、宮向宿祢の奥に見えるのが


先ほど紹介した西十九社ですかお2




端垣に囲まれ、御本殿の姿がはっきり見える場所がこれまで無かったのですが


ここまで来て初めてその姿を見ることが出来ましたよキャッ☆





御本殿の周りをぐるりと回り終え、御守所に到着





拝殿で御朱印の記帳がされていたので


前々から興味があったママは、とうとう集めてみることにしましたビックリマーク



いざ書いてもらおうとしたら


どうやら境内では御朱印帳が売ってないみたい叫び叫び叫び



マ、マジか~汗汗汗



考えた結果、外で売っていた御朱印帳を買うため


一度境内を出る事にしましたビックリなんとっっ!



長い参道を戻りお店に到着


お気に入りの一冊をゲットしましたがま口財布





道産子だもの~!!!!


とうとう暑さの限界が来ちゃったショック!あせるショック!あせる



境内に戻る前に、スタバでひと休み~コーヒーコーヒー





スタバで生気を取り戻したママ達は再び境内へGO


暑さに耐えながら最後の見どころ、神楽殿へ向かいましたあしあし



ようやく着いた~ビックリマーク 神楽殿ビックリマークビックリマーク





大迫力の大注連縄ですキャースゴイ





長さ13.5m、重さ4.4tもあるこの注連縄は


なんと手作業で製作されるそうですよきゅいっ



念のため大きさの比較写真を収めました~





無事に神楽殿の大注連縄とご対面した後は


御朱印を頂き、宿泊地へ向かいました温泉



電車を乗り継いで・・・ なんて気力は既に無いママ達は・・・


Hey Taxi GOOD


TAXIに乗りこんじゃいました~えへっy’s




思ったより時間がかかって到着したお宿は


イメージしていたよりレトロな感じでしたえへへ…





建物は古めでしたが


この地域の三大美人の湯を謳うだけあって、泉質がなかなか良く


お部屋食も盛りだくさんで大満足でした~ワラッ





翌朝はゆっくり起きてチェックアウトまでのんびり身支度


仲居さんや支配人や女将さんが常にフレンドリーで


とってもくつろげた良いお宿でした~音譜





記憶を辿ると


ママ達は日本海側の県に訪れたことが無い事に気付き


このお盆休みに島根行きを決行したのですが


聞きなれない方言などが新鮮で楽しかったですニコニコ音譜



とりあえず出雲大社に行こうと言う気軽な計画でしたが


島根県には 松江城や石見銀山、水木しげるロードなど


見どころがたくさんあり、1泊では全然足りませんでした~


隣の県には砂丘もあるしねうへ




改めてしっかり計画して


再び訪れようと誓ったママなのでした~おしまい