中島みゆきさんの歌に

“糸”

という曲がありますよね

そこの歌詞には

“縦の糸はあなた

横の糸はわたし

織りなす布はいつかだれかを

温めうるかもしれない

織りなす布はいつかだれかの

傷を庇うかもしれない”

とあります

人との出会いを

“損得”

だけで見てしまったり

“合うか合わないか”

だけで見てしまうと

糸は切れてしまいます

なぜ巡り合うのかわからない

なぜ生きているのかわからない

なぜと問いかけたくなるような

出会いの糸であっても

いつかだれかの

いつかあなたの

傷を庇うかもしれない

温めうるかもしれない

だからこそ

すべての出会いには

意味があるのです

そうして

会うべき糸に出会えることを

人は幸せと呼ぶのです😊✨