陽気堂鍼灸院のこもれびブログ ~Komorebi~

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杉並区浜田山にある「陽気堂鍼灸院」のえれな先生のブログです。

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さて、産前・産後ばなし第二弾は、食事について書こうかと思います。


妊娠前は、妊娠しやすくなるために。

妊娠したら、自身の健康管理と、元気な赤ちゃんを育むために。

産後は、乳腺炎の予防や、質のよい母乳をあげるために。

母乳を介して、赤ちゃんの体調や皮膚の状態なども、お母さんの食べ物に左右されますおにぎりラーメン食パンリンゴコーヒー



食については、ほぼすべての妊婦さんが気を付けているかと思います。こと、栄養バランスに関しては、いろいろな情報がありますし、それなりの指導を受ける機会も多いですよね。私も貧血になり、カキやひじきを食べたりして、鉄分を多くとるよう心がけたりしました。


妊娠中、授乳中によく指導されるのが

”まごわやさしい”の食材を摂るということニコニコ

 まめ

 ごま

 わかめ

 やさい

 さかな(小魚)

 しいたけ(きのこ類)

 いも



覚えやすいですよねチューリップ赤


これらを適量、毎日の食事に取り入れることが大事かなあ、と思います。




でも、ほかのものも含め、やっぱりここでも、「身体の声を聴く」という訓練です。

どれだけ食べたらいいんだろう?推奨グラム量とか書かれているけれど、これで足りているのか、それとも摂りすぎたらまたバランスがくずれるんじゃないか?とか、栄養素レベルで食をみて、頭で考えようとしてしまうと、どうしても視野がせまくてナーバスになってしまう自分がいます。

そもそも飽食の時代、足りなくて困るというより、摂りすぎのことが多いので、相当重いつわりで何も食べられない、というほどでなければ、本当はそこまで栄養不足は心配する必要はないのかもしれません。


体重管理に食事制限も加わり、あれこれ”ダメダメづくし”でストレスになる、という話もよく聞きますしょぼん

大切なのは、「おいしく」食べること!義務感とか、罪悪感は、せっかくいただくよいエネルギーを台無しにしてしまいます。それは身を以て感じましたクラッカー

何でもおいしくいただく。ただし、自分は何を食べているのか、どういうふうに食を選び、向き合うのか、という食に対する自覚は必要です。妊娠中や産後はとくに、自分だけの身体ではないのですから・・・星



よく、日本の食品は安全だ、というふうに言いますが、日本は食品添加物の使用量が他の先進国では考えられないくらい多いそうです。食品添加物について調べると、スーパーではほとんど何も買えない!というくらい多量の添加物が使用されているのが当たり前の食品ばかりです。

気を付ける視点を変えると、食材の選び方も変わってきます。食事の仕方、生活スタイルも変わってきます。



栄養素、個々の食材、という面だけでなく、その食材の育てられ方、使用されている添加物の内容など、しっかりと情報を収集して選ばないとな~と、何度となく考えさせられる日々ですウサギ





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参考になったのがこちらの本です↓

自然派ママの食事と出産・育児』  大森一慧 著

自然に産み、自然に育てる』  橋本ちあき 著

みんな大好きな食品添加物―食品の裏側―』  安部司 著








たいへん長らくご無沙汰しておりました・・・11ヶ月ぶりえっのブログです・・・

このたび、無事に次女が生まれ、また日々新たに奮闘しております。


せっかくなので、産前・産後のことを書いてみようかとおもいます。

本日は「野性に還る」ことについて・・・馬


なかなか野性に還るなんてできない世の中ですが、私は、なにか特別原始的になりなさいということではなくて、「身体の声を聴く」という感覚を大事にすることと解釈しておりますチューリップピンク



妊娠、出産は、ヒトも動物であると痛感させてくれる出来事だとつくづく感じます。

自分の頭や知識でコントロールできることなんて、ごくごく一部のことで、非常に感覚的になる日々。。。

その波に乗って動物的になってしまおう!と開き直れると、結構気持ちも身体も楽になるのではニコニコと、今回、妊娠したときに、これをテーマにしようと思いました。


仕事や子育てもあるので、自分の都合だけで生活することはできませんが、人に迷惑をかけるというレベルのものでなければ、感覚的、直観で、生きてみようかと。


そうすると、コンピューターができない・・・携帯メールさえも目にきつい・・・夜起きていられない(朝は4時、5時に起床)・・・などなど、気づいたら結果的に原始的な生活スタイルに近づいていきましたカエル


臨月、産休に入ってからは突然あれこれ整理整頓しだしたりして、これが巣作り本能か~と実感し、

夜中にもそもそ起きては体操をしたり、四つん這いで歩いたり、文字通り動物的でした(笑)


そしてとうとう出産の日がやってきました。

その日は一日強風が吹き荒れていて、ただでさえ少し落ち着かない気候だったのですが、上の子の保育園へお迎えに行かねば! 

始まりつつある陣痛とともに、向かい風を受けながら歩いている大きなおなかの私は、もうまさにライオンのように、うおぉ~っと雄叫びをあげ、生命力がみなぎっているのでしたメラメラ





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参考になったのがこちらの本です↓

お産を楽しむ本 どこで産む人でも知っておきたい野性のみがき方』  椎野まりこ 上原有砂山 著






近頃どんどんおませになり、細かいことが気になって仕方がない娘シラー
毎日近所の工事現場にあるショベルカーをチェックしては、前の日と置き場所が違うことや、ショベルカーの色が違うことに気づき、

「オレンジないね。どして?」
「だれもいないね。どして?」
「どしてみどりがふたつあるの?」
などなど、

子どもの計り知れない好奇心に関心しつつ、どう返事しようか、私も脳を鍛えられています。

すぐに違う話題になるときはいいのですが、気になることはとことん追求するタイプの彼女、
納得いくまでずーーーーーーーっと同じ質問を繰り返すこともしばしば汗

聞いていないかと思い適当に返事をするときもあるのですが、ちゃんとインプットしていて、思わぬところで「~なのは○○だからだよ。ね?」とか念をおすように言ったりするのであまり油断もできません・・・あせる


常に正しいという答えなどないものだし、シンプルな質問にはシンプルに答えて、あとは想像力の世界へまかせたいところでありますが、ついつい、一緒に考えているうちに、


↓こんな会話になってしまうこともあります。



娘:「かみなりくる?」
私:「うん。くるかもね」
娘:「どして?」
私:「うーん、空が暗くなってきてるからね」
娘:「どして空暗いの?」
私:「雨を降らす雲が立ち込めてきてるからね」  (←このあたりでちょっと「シマッタ・・・」と思う母です雷
娘:「どして?」
私:「えーと、暑いと空と地面との温度差が激しくて・・・」 (←もはや自分でもよくわからないガーン


娘:「がーりがりが-りがり かっきごおり~!!」 (聞いていないダウン



こちらがだいぶ空回りしてしまうことも多々ありますが・・・
「どうして?」とまっすぐな瞳で見つめられると、その欲望はとてもとても貴重な気がして、つい一生懸命答えようとしてしまうのです虹


こんなこと聞けない、恥ずかしい、と周りの目を気にするようになる前の、わずかな期間なのかもしれない。
ただ、頑なに「こうなの~!!!」と決めている姿に日々、ため息もつく期間でもありますが・・・叫び



大人であっても、周りがいうことや、調べていない「真実」と言われていることに流されるのではなく、納得いくまで自分でも考える、という姿勢を忘れることなくいたいものだなあ、と考えさせられたりしている母であります。