めずらしく、真面目なお話です
お付き合いいただけるとうれしいです。
ちょ美とさくらの混合ワクチンは3年に1度です。
なぜかというと、掛かりつけの先生が3年に1度でいいという考え方に変わったからです。
その病院は先代ヨーキーちゃんの代から通っているところで
以前は混合ワクチンを毎年打っていました。
ですが数年前、たしかちょ美がまだパピーの頃からそれが変わってきました。
ちょ美パピーの年と翌年はワクチンを打ちましたが
ワクチンの予約の時、「できれば仕事のない日の午前中に来てください!」と強く言われるようになりました。
ワクチンで具合が悪くなる子がいる。具合が悪くなったらすぐに病院で診てもらえるようになのだそうです。
その頃から先生は、混合ワクチンは3年に1回で十分、
アメリカではそれが主流になっている。と仰るようになりました。
最初私は、「先生、なんか変なこと言い出したぞ!本当に大丈夫?」って思いました。
でも、病院へ行くたびに先生のお話を聞き、その話がとても気になるようになりました。
そして、引き寄せられるように実際にワクチンが原因で(と思われる)危険な状態になってしまったワンコの記事を読むことが増えました。
調べたからではなくて、みなさんのブログやリブログされているものを見たのです。
見れば見るほどもっと知らなくてはと思うようになり、色々調べるようになりました。
どうやら、ワクチンの過剰摂取が問題になっているようですね。特に日本はひどいと。
それは混合ワクチンだけではなく狂犬病もだそうです。
そんなこと言ったって、日本では狂犬病は毎年接種が法律で決められているのに・・
もしも、愛犬のためと信じてしてきたことが、逆に愛犬を危険な目にあわせていたら・・・
考えるだけで恐ろしくなります。
思うことは、「命がけでワクチンを打たせたくない!」
色々な疑問が出てきました。
色々な記事を読みました。
ネットの記事をすべて鵜呑みにはできません。ですが、
ワクチンがきっかけで大変なことになってしまったワンちゃんの飼い主さんの悲痛な叫びに嘘はありません。
ワクチンの過剰摂取が原因?
なぜ、抗体が残っていてもワクチンをしなくてはいけないの?
抗体検査で抗体が残っていないものだけ打つことはできないの?
日本は単体ワクチンの販売はしていないそうですが、なぜなんでしょう?
もう~疑問だらけです。
逆に、混合ワクチンを打たなかったばかりに怖い病気に感染してしまったワンコがいることも知りました。
そうですね、もともと怖い病気に掛からないようにワクチンが開発されたんですものね。
ワクチンは必要だけど打つ頻度が問題・・・ということでしょうか?
最近は先生の話を信じるようになったのですが、毎年打ってるお友達は引いてしまうかな?と思っていました。でも、
お友達の中にも3年に1回接種の仔がいたこと、そうじゃないお友達もみんな色んなことを知っていた ということを知りました。
もし、ちょ美とさくらの掛かりつけ医が当たり前のように毎年接種と言っていたら、私も何の疑いもなくそうしていたと思います。
それにもし、「毎年は危険!」と言い張って先生の機嫌を損ねたらいざ病気になった時にちゃんと診てくれなくなるんじゃないかと心配になります。
獣医さんの収入は混合ワクチンが大部分を占めるという記事を読んだこともあります。
もしも本当ならですが、
儲け主義で不要な毎年ワクチンされてたらたまらないし、それよりもワクチン接種の患者さんが減ることで動物病院の経営が傾いて行ける病院がなくなってはもっと困ります。
・・・とまぁ あれこれ読んでもどれが本当なのかは一般人の私にはわかりません。ですが、
愛犬にとって本当に一番いいことが日本の常識になってほしい。本当はそうなるべきですよね。
医療は日々進歩しているのなら、新しくわかったことは生かしてほしい。
そのための進歩ではないの?
3年に1度接種だと、ドッグランなどワンコ施設が利用できないことが多いです。
抗体が残っていれば抗体検査の結果がワクチン接種の証明の代わりになることもあるそうですが
うちの近所にあるペットショップのトリミングサロンは抗体検査もだめだと言われました。
うちの掛かりつけの先生は、施設の人に毎年接種じゃないとだめだと言われたらここに(病院)電話してくれればそこの施設の方に話してくれると言います・・・
先生が力説してくださるのですね。
でも、毎年接種が常識の飼い主さんが多ければ、難しいと思うのです。
本音は施設の方からも歓迎されて気持ちよく施設を利用したいのです。
長々と書いてしまいました。
ちょ美とさくらの楽しいブログの合間に時々ワクチンについて調べたこと、思うこと、聞いたことなどなど書きたいと思います。
できれば記事のリブログやリンク貼りなどもしたいです。
この記事の時はコメントオープンしますので、ご意見や知っていることなど書いていただけたらうれしいです
最後までお付き合いありがとうございました