皆さん打ち上げ等の乾杯をする時、何で乾杯しますか?



ビールですよね。



ビールが苦手な人でも、一杯目のビールの泡は、美味しく感じるなんて、



人も多いはず。



しかし、ビールは日本原産ではありません。



別に、日本原産ではないことは、問題ではありません。



何が問題なのかというと、



ビールを飲めば、日本酒からは、遠ざかる。



日本原産の日本酒の消費率が、下がるということです。



それも、日本におけるお祝い事を、輸入品で、お祝いのテープを切ることになります。



本来、日本におけるお祝いは、日本酒で、行われた筈です。



お祝いの中心は、日本酒だった。



確かに、ビールは、美味しい。



しかし、日本原産ではなく、日本原産の日本酒を影に追いやってしまった。



そりゃー、日本が0を通り越して、マイナスになっているのは、当然。



一生懸命走っていても、国民全体が、逆方向に走っているのだから。



その先の、ゴールには、ビール。



ゴールじゃなく、逆の到達地点に、辿り着き、日本酒で、お祝いするのが、本来の日本。



そのお祝いの比率が、あべこべに、日本がなってしまった。



今は、米と麦が、お互い逆方向に、同じ距離だけ走り競争し、麦の方が日本において勝っている状態。



日本においては、釣り合いを取りながらも、麦のパワーでなく、米の力が勝たないと、日本の資産は、増えていかない。



前置きが長くなってしまいましたが、さて、本題です。



なぜ、地球は暑いのか?



それは、



太陽暦だから。



太陽を中心にした時間軸の考え方だから、



必然的に地球は暑くなる。



太陰太陽暦なら、



熱い太陽と、それを冷静に見つめる月の光の満ち欠けを、併せ持った時間軸になるから、



興奮の太陽と冷静な月で、地球は、地域差はあれど、温暖化は免れる。



西暦の太陽暦のカレンダーではなく、太陰太陽暦の暦。



作物の実りを中心にした時間軸。



興奮して我を忘れ、地球は人間中心と考える人類。



アスファルトが増えれば、緑は減る。



緑は人間の吐く二酸化炭素を吸い地球を冷やす。



人間が出す、二酸化炭素の熱を、太陽の熱と合わせ、アスファルトは、吸収し、より熱を上げる。



地球の温暖化が加速する。



太陽中心の時間軸だから、当然。



日本の借金は、増える一方。



それでいて、暑いから、冷えたビールで乾杯!



日本における外資が増え、日本の国益が更に減る。



さらに、おつまみは、



キャベツ、トマト、レタスのサラダ



しかし、日本語が0



それに対して、



大根、きゅうり、白菜の、おしんこ。



日本語のみ。



新鮮な内に食べないと、すぐに腐る、サラダ。



中まで、発酵で、腐りにくい健康の、おしんこ。



胃袋に届いて、腐りにくいだけでなく、健康な菌も届けてくれる筈なのに、



どちらも、美味しいけれど、胃袋で、腐りやすいサラダが、腐りにくいおしんこを近年日本の食文化において、凌駕してしまっている。



売り上げが、他国に送金されていると噂の、収益が、兆にも達するパチンコ産業。



パチンコ面白いけど、



そのお金を、日本の食品や飲食代にあてたら、どんだけ日本の農家や飲食店の方々が繁栄するのか。


明らかに日本を麻痺させている、負のスパイラル。



外から入る太陽にあたる怒涛の輸入品。



内側の月にあたる日本製品をないがしろにしている。



国の資産が増えるわけがない。



太陽と月だけは、地球から空を見て、明らかに、大きさが、他のあらゆる星と違う。



つまり、太陽と月は、地球にとって、大事な天体。



だから、熱い太陽と冷たい月の間で、導き出す考えが、大事である。



太陽と月を尊ぶ考えが、地球を正常にする。



太陰太陽暦が、偏った地球を元に戻す。



日本酒の日本人。



外国人化したビールの日本人。



日本において、どちらが、深く多いほうが、日本にとって、幸せでしょうか。



生ビールで、日本を酔わす前に、



冷酒で、日本の金融温暖化を止めましょう。



http://blog.m.livedoor.jp/anatatomirai/

もしかしたら、



『おしん』を放送していた頃が、



古来から継承されてきた日本と、日本における海外からの影響力の釣り合いがとれていたのかも、しれませんね。



日本の古き良き時代と、日本人らしさを世界にも伝えることができていたのかもしれませんね。



今の日本は、外からの影響を受け過ぎたあまり、本来の日本的価値観から脱却し、違った積み重ね方をしているのかもしれませんね。



僕自身が、それに一番当てはまっている。



『おしん』的価値観を日本は、取り戻さなければいけないのかも、しれませんね。
38歳…





僕、きまぐれ武。





やっぱね…





山口百恵さん



キャンディーズ



ピンクレディー



中森明菜さん



安室奈美恵さん



浜崎あゆみさん…





その時その時、全盛期があったと思いますが、







唯一、松田聖子さんの全盛期は、凄まじかった。





別格。





別格なんです。





その当時の日本の盛り上がりを知らない人は、





可哀想だなって思うぐらい。





二度とあんな求心力のある時代は、訪れないと思いますよ。




それに対抗するのは、



力道山




又は、




美空ひばりさん



石原裕次郎さん



の時代か、どちらかでしょうね。





でも、力道山は、日本人ではない。




美空ひばりさん、



石原裕次郎さんは、



山口百恵さん、



ピンクレディー



王貞治さん



長嶋茂雄さん



と重なる。



萩本欽一さん



ビートたけしさん



とも重なりますけど、



ドリフとも重なる最後の



松田聖子さんの時代がテレビにおける、全盛期でしょうね。




当たり前だと思っていた時代が、





実は…





特別だった。o(^-^)o