選択セルの数を取得

 

Sub test()

      ’   選択セルの数を取得

      MsgBox "選択セルの数は:" & Selection.Count

 

End Sub

 

実行結果

 

 

上の図(ライブラリ)の通り、「Selection」はオブジェクト「Object」型です。選択対象によって返すオブジェクトが変わるプロパティです。
ここでは、選択対象がセルのため、Rangeオブジェクトが返されます。その結果、選択セルの数が取得されます。

 

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参考記事