　こんにちは～。今日はまた冷たい雨（雪？）が

降りしきる東京。冬に逆戻りしたような寒さです

　さて、前回もお伝えした調布深大寺のだるま市に

行ってきました～

露店もたくさん出て、お祭りムード、満開です

息子もだるまのキャラクターちゃんと記念撮影

境内にもだるまを売る店がところ狭しとならび、

まねき猫やふくろうのだるま、はたまたドラえもんや

アンパンマンのだるままで並んでいました

　だるまは選挙の時や、受験の時等によく目にしますが、

願いをかけて片目をかき入れ、その願いが叶うともう

一方の目を入れるというのが一般的ですが、ここ、

深大寺ではこのような文字？を僧侶の方が入れてくれます。

これは左目に梵字の阿字を書き入れるという、深大寺独特の

もので、阿字はものごとの始まりを意味します。1年後、

心願叶ったダルマの右目に梵字の吽字（ものごとの終わりを

意味する）を入れ、感謝の意を込めてお寺に納めるという

習わしだそうです。

“阿吽（あうん）の呼吸”という言葉の語源もここから

きているそうですよ。

我が家の願い事も叶うと信じて

しかしだるまって、ひとつひとつ表情も違い、ころんと

した形も愛嬌があり、改めてみるとかわいいものです

平日なのに人出も多く、活気があって、春を感じる

いいお祭りでした

露店のこけ玉、かわいかった