旦那とは冷戦までとはいかないけど
用事があれば話す。
なければ話さない
一緒にいるようでいない。
まぁ変な感じの生活をしてた。
その間に末っ子が小学校を卒業し、
中学の娘っ子も
高校の息子も
春休みに
息子と娘っ子は部活があるため
春休みでもほとんど家にいなかったけど
旦那が
息子にハードコンタクトを今度の有給の日に作りに行くから伝えておいて。
息子は視力がすぐ変わるから眼鏡もすぐに買い換えないといけないからお金がもったいない。
と、私に言ってきた。
息子は目が悪く、さらに乱視も強くて
普段から
眼鏡をかけて過ごしてる
一時期ソフトコンタクトをしてたけど
合わなかったようで
それ以来ずっと眼鏡
旦那は運動するならソフトコンタクト
運動しないならハードコンタクト
と、独自の考えがあって
それは私には理解が出来なかった
旦那も子供の頃から目が悪く乱視も酷くて高校生の頃から
ハードコンタクトを使っていた。
ハードコンタクトは
値段は少し高いけど長く使えるし
乱視の矯正には
効き目があり
ハードのコンタクトを使うと乱視が悪くなるのが抑えられる。
だから、眼鏡を頻繁に変えずに済むから経済的にも負担が減る
なんか
ハードコンタクト信者
みたいな感じだった。
息子がソフトを買ったとき
ハードの話をコンタクト屋さんで話したが
今どきハードを初めに選ぶ人はほとんどいない。
異物感が強いし、取れやすい。
それに
ゴミが入った場合、ホントに痛いので
オススメしません。
でも、試してみたいならつけてみますか？
と、言われたときに
私はソフトを使っているけど
何不自由なく生活できてるし
息子もソフトを希望してたので
その時ソフトを選んだ。
私は乱視はありません。
高校に入り
息子は文化部に入部したため
旦那はどうしてもハードを息子に使わせたい感じだった。
私は旦那に
私はハード使ったことないから
一切介入しないから
病院もそのほかの事も全部旦那がやってよ。
と、予防線を引いた。
なぜなら息子は
ハードはいらない。
買ってもつけない。
ソフトだって合わなかったし
もぅコンタクトはいらん。
眼鏡で生活する。
と、言っていたから。
そのことは
旦那にも伝えてある。
だから旦那は
息子はコンタクトはいらない
のを知っていて
有給で仕事が休みの日
息子を連れてコンタクトを買いに
行きました。
※そこで、なぜ息子は拒否せずにその時にコンタクトを買いにいったか。
その時に拒否すれば良かったんじゃないか
と思われると思うので
次の投稿にいく前に説明します。
のちに出てきますが
自分の考えは絶対的に正しい
と思っています。
いらないと言っても聞く耳を持ちません。
だって自分のすることは正しいから。
息子はそのことを知っているし
揉めるのをめんどくさい、出来るだけ父親に関わりたくないと思っているので
めんどくさいから付いていってしまったのです。
これは家族だから分かりますが
私がもし息子の立場でも付いて行ったと思います。
だって、本当に面倒くさい人はだから。