******
去年、小学1年生の子どもがおねしょを続けました。
いろいろと調べてみたところ、湯船に入らず、
シャワーだけというのがダメだったらしい。
湯船に浸からないと、ぼうこうが温められず、
ゆるまないから尿を長時間ためておけないとのこと。
というわけで、夏場でも湯船に浸かるようにしたところ、
ほぼおねしょはしなくなりました。
******
えぇ~っ!おねしょの原因ってそんな事だったの?とびっくりしました。
自分の子供の頃を振り返ってみると・・・最高気温が30℃を超える日なんて滅多に無かったので、湯船には当たり前に浸かっていました。3人兄弟ですが、3人とも、おねしょは基本的にしてなかったと思います。
たまに夜中に寝ぼけて起き上がり、布団の上でトイレのドアを一生懸命開けようとしている姿を母親が見付けて難を逃れるとかはあったようですがw
知人の文章を読む限り、夏場はシャワーで済ませる習慣のご家庭は、一週間ほど、湯船に浸かるのを試してみると良さそうですね。特に夏場におねしょするようになったとか、5歳、6歳、7歳・・・10歳になってから急におねしょするようになった場合は是非。
試している間は、こんなおねしょ対策グッズが役に立つかも?
【3歳、4歳、5歳くらい】
おねしょ対策ケット
↓
|
おねしょ対策ズボン
↓
|
【6歳、7歳、8歳、9歳、10歳・・・】
おねしょ対策シーツ。洗替も考えて2枚セットがおすすめ。
↓
おねしょは子供自身も恥ずかしい思いをして傷ついてると思うので、からかうようなことを言ったり、後始末が面倒だからと嫌味を言ったり、嫌そうな顔をしないように気を付ける必要があるそうです。だからと言って、無表情で淡々と・・・というのも愛情を感じられないので、子供がおねしょをした時は
「おねしょをしても大丈夫よ。こうやって片付けて、洗濯してしまえば元通りだからね。」
と笑顔で優しい声で話し掛けてあげると安心するそうです。片付け方や洗濯の仕方、干し方も教えてあげると、子供は自分で覚えて、自分でやるようになるのだとか。
湯船に浸かることでお子さんのおねしょが治るといいですね。
(^-^)