2010年 住宅 トピックランキング
リクルートが運営する不動産・住宅サイト「スーモ」はこのほど、今年話題になった住宅・不動産トピックスについて消費者500人を対象にアンケートを実施した。
それによると・・・・。
1位は「エコ設備」 (「家庭用太陽光発電パネルやエコ給湯器などエコ設備が普及」[46.5%])
2位は「オール電化やIHキッチンの物件が増加」(45.7%)。
同社では、「以前からオール電化対応の物件はあったが、光熱費を節約できること、安全性、掃除のしやすさなどで注目度が更にアップした」と分析した。
また、3位(39.1%)、4位(38.8%)は住宅エコポイント関連でした。
やはり、時代は「エコ(eco)」なんですね。
当社でも、お施主さまからのご要望で多いのは、「エコ給湯器などのエコ設備」や「オール電化」です。
住宅エコポイント、2011年1月から住宅設備も対象に!
国土交通省は12月1日、住宅エコポイント制度拡充の概要を公表した。
2010年度補正予算に基づき行うもの。
2011年1月以降、新築に併せて設置する太陽熱利用システムや、窓の断熱改修をはじめとするエコリフォームに併せて設置する同システムや節水型トイレ、高断熱浴槽をポイント発行対象とする。
発行ポイントはそれぞれ2万円分。工事着工期限は2011年末まで。
これにより、新築に併せて太陽熱利用システムを設置する場合は32万円分を発行。
一方、エコリフォームは戸あたり上限30万円分を維持する。
一段と冷え込みましたね!
「ヒートショック」って言葉、ご存知ですか??
急激な温度変化が体に及ぼす影響のことです。
室温の変化によって血圧が急激に上昇したり下降したり、脈拍が早くなったりする状態のことをいいます。
冬の寒い時期に、暖房の効いた暖かい部屋から一歩出ると、その寒さに「ゾクゾクッ」っとしてしまいますよね?
この状態も、ヒートショックの一種なんですよ。
ゾクゾクッとした人間の体は体温を一定に保つために、血管が急激に収縮し血圧の変動や脈拍の変動を起こします。
心臓に思った以上の負担をかけているのです。
ヒートショックは、心筋梗塞や脳血管障害などにつながりかねない危険な状態と言えるのです。
ちなみに「ヒートショック」という言葉は、不動産用語になります。(プチ豆知識です。)
福岡市東区にて、S様邸の上棟式が行われました。
去る11月28日(日)に
福岡市東区にて、S様邸の上棟式が行われました。
S様ならびにご家族・ご親族の皆さまおめでとうございました。
S様家のますますのご発展と本現場における安全を祈願いたしまして、乾杯~ ![]()
太陽(光)のハナシ
おうち作りをするうえで、【プランニング】はすんごく重要!
生活同線やリビングの位置、はたまた土地の形状に応じた東西南北△■○▽,./.,?!#$%・・・・。
大切だけど、突き詰めればよくわからなくなるものです。
そこで、参考にしていただきたい
方位による太陽(光)の特徴を活かした、採光計画!
(北)
冬は直接光が得られず結露対策が必要。
しかぁ~し、実は明るさは1年中安定しています!
(南)
一年中、明るく日射しが入ります。
冬の日射量は西・東の2~3倍。でも、夏は日射しが強く、「遮光対策」が必要なんです。
(西)
午後は明るく、部屋の奥まで光が入ります。
でも、夏は日射しが強く「遮光対策」が必要です。
(東)
朝日がたくさん入ります。
そして、朝食時に日射量が多いため、ダイニングや子供部屋に最適です!
各方位によって最適な「採光」「遮光」「調光」を使い分けることが大切。
つまりのところ、決して北側はジメジメして陰気な感じなのではなく、太陽の性質を理解したうえでプランニングする! 短所を長所にすることが快適な理想の住まいづくりを実現するキモなんです。
参考にしてくださいね。
社内研修(トステム)
本日は9:00~12:00の予定で、福岡市博多区にある「トステムさん」のショールームをお借りしての社内研修会を実施しました。
【photo】 トステムさんのショールーム エントランス (スゴい!!)
【photo】 社内研修の様子(社員一同マジめに聞き入っています)
サッシ(窓)やキッチン・バス・サニタリなど、お施主様により良い情報提供をできるよう、
日々、勉強会を実施しているんです。(実は・・・。)
ショールーム内を、トステムのスタッフさんよりも!? お施主さまにご案内できるようにと、
「キッチンコーナー」や「玄関ドアコーナー」、「4棟のモデルハウス」を隈なくチェック!!
昨日までとは違う、よかタウンの営業提案力をご期待ください。
ちなみに今回の研修ですごく ためになったテーマは、 【 太陽 と 風 】。
理想の家づくりには、欠かせませんので、詳しくは営業担当者に聞いてくださいね。
きっと、お役にたてる情報をご提供いたします。
最後に、トステムスタッフのみなさま、本日はありがとうございました。m(_ _)m






