時効ではなく、事項でもなく、もちろん事故でもなく、時候の挨拶です。
何が足らないのか考えておりまして、得られた現段階での結論。
1.とにかく、書いた作品の分母(=量)が、まだまだ不足している。
2.基礎思考力の鍛錬が圧倒的に不足している。
3.取材する者の洗い出しができておらず、そん結果、取材量が著しく欠けている。
というわけで、このままでは早晩、筆を折るというか、今どきなら、キーボードを破壊せねばならんってことになるかもしれんが、そういうレベルに達していることに気付いた。
これまでの人生半世紀(人生50年ともいうかな)の蓄積ってのは、確かに馬鹿にもカバにも出べそにもペッシャン子(!ペッシャンコのことね)にもならず、チンドン屋夜露死苦チンドンチンドンと書きまくっておれば何とかなってきておりました。
しかし、それではいずれ限界が来ます。
幸か不幸か、野球(選手としてのおはなし)と違って、この仕事は年をとっても死ぬまでできます。
生涯一捕手なんてそうそうできないけど、生涯一作家なら、その気になればできるさ。
というわけで、さらなる鍛錬を自らに課してまいる所存であります。
志を果たすまで、墓参りに行かない(故郷の土を踏まない)くらいの気で、やります。
~別に、今日行かない言い訳をしているわけでは、ない(苦笑)。
とまあ、いろいろ述べておりますが、本日は春分の日ね。
暑さも彼岸までなら、寒さも、彼岸まで。
暖かくなってきますね。
まあ、わしは春が来て喜ぶような人間じゃないけどね(そういう常識が通じない地獄の経験もあるからさ)。
もう一つ、イメージ画像。昨日は、ここではなく、龍宮城に行って参った。
酒対策として、昼は、習志ののカツカレー激辛大盛でした。
というわけで、プリキュア御意見番も、ぼちぼち披露してまいる。
では。