昨日あたりより、香川県内図書館横断検索等におきまして、
香川県立図書館
三豊市立詫間図書館
に加えまして、
先週日曜に参りました、
善通寺市立図書館
丸亀市立中央図書館
の2館の蔵書として登録されております。
さて、本名名義の前々著はと申しますと、現在、
兵庫県赤穂市、岡山県の里庄町、新見市、矢掛町、倉敷市水島及び岡山市浦安
にて、貸出しがされていることが判明しております。
私の場合、前作と前々作が、片や通称、片や本名であるにもかかわらず、新聞記事によってここまで相乗効果が出るとは思いもよりませんでした。
ランチェスターの第一法則
接近戦における法則 戦闘力=武器効率×兵力数
武器効率が同じなら、兵力の多い方が純然たる勝者となる。
これは、弱者のための法則。
ランチェスターの第二法則
広域戦における法則 戦闘力=武器効率×兵力数の二乗
これは弱者というより強者のための法則です。
さて、小説家(作家)としてのランチェスターの法則は、こんなものではないかと思われます。
作家の力というのは、営業力に限らず、さまざまな形で応用できるのではないか。
なお、これはあくまで、仮説ですけどね。
第一法則
作家の力=作品の質(内容)×出版冊数
第二法則
作家の力=作品の質(内容)×出版冊数の2乗
小説としていよいよ2作目に入りますが、14年前の自著もありますので、そこが変数として相乗効果を得られているのではないかな?