昨年10月頃だったかな。
よかっぺ、のどかな田舎道を爆走中。
なぜか色褪せてますが・・・。
そのとき、目前には・・・怪しげな噴水?
よ~く見ると・・・。
見えます???水しぶきがあがっているんですが。
角度が変わるとよく見えます。
結構高~くあがってます。5~10mくらいかな。
これを見たよかっぺがとった行動は・・・。
まずは警察に電話。
警察 『事件ですか?事故ですか?』
よか 『ん~どっちかってぇと、事故かな。あ、私、よかっぺです。よかっぺね。よろしく。実は、たんぼから黒い水が吹き上がっているんですよ!大至急来てください!!あ、私今忙しいの。待ってられないから・・・、なにかあったら電話ください。電話番号は・・・。』
次に運転しながら妄想の世界へ。
これはきっと・・・、油田だ
間違いない。
だって、水が張られてない田んぼの地表から黒い水がものすごい勢いで噴出してるんだもん。
これ、まじで明日の朝刊、一面にでっかく載るな。
インタビュー、何て答えようかな。
いくらもらえるかな?
土地所有者じゃなくたって、第一発見者だもの。
ちっとはもらえっぺ。
こりゃぁ、ようやく運が向いてきたっぺ。
20分後。
警察から電話あり。
よか 『やっぱ油田でしょ!?』
警察 『・・・。』
警察が何て言ったか忘れたけど、油田ではなかった。
確か、現場付近に遺跡発掘現場があって、そこの余分な水をポンプで"#$%#&%$’%’(&)(=。
なぁ~んだ。