ほしよみアカデミー生の
一之森陽柑(いちのもりようかん)です。
占いを勉強する中で思うことを
ブログに書いていきます
どうぞよろしくお願いします。
読み書き算盤(よみかきそろばん)は
生きていくのには最低限の
必要なスキルだと
子供の頃から教えられてきました。
文字や文章を読む、書く、計算をすることは
太古の時代は貴族や官僚、
武将などしか使えず
広く一般に教育されるようになったのは
江戸時代の寺子屋からだと言われています。
日本の識字率(読み書きができる人の割合)は、
ほぼ100%。
発展途上国や戦闘地域では、
15%程度の国もあります。
生きることに精一杯では
読み書きどころでは無いのでしょう。
ですが、読み書きができないと
貧困からは抜け出せませんよね。
本が読めなければ
知識がつかない。
良い仕事にもつけない。
貧困から抜け出せない。
読み書きができないと
豊な生活は望めない
ということでですよね。
計算については、
今は電卓などがあるのでそこまで重要ではない
という意見もあるそうです。
今の小学校では読み書き計算の次に
必要なスキルは
「プログラミング」とのこと。
なるほど、ITを自在に使いこなせる力が
必須な時代ということですね。
便利で豊に生きるためには
確かに必要なスキルだと思います。
でも、このような時代だからこそ
私はあえて
人や事象を観る力が必要だと思うのです。
それが、
読み書き占い
だと思うのです。
占いを通じて
自分を深く知ること
自分の心のクセを知り
理想となる生活に向けて
何をしたら良いのかを
図れるようになる
相手を知る
相手の本質を理解して
相手を思いやり
良好な関係を
築くことができる
自分の人生がより
豊で幸せになるよう
選択できるようになる
文明が発達してきた現代だからこそ
心をしっかりと観られる力
事象を俯瞰して観られる力を
身につければ
どんなことがあっても
乗り切れます。
占いを学んでまだ日が浅いで私ですが
毎日が本当に楽しいです。
一人でモヤついていたことが
占いで客観的に見れるようになったり
たくさんの先輩や仲間と
繋がることができたり
先生方の温かい励ましをいただいたり
激変しました。
占いは人生を豊に穏やかに過ごすための
最強のアイテムだと思います![]()

