まあ、自分で決めた事だが、歳には勝てない事だ。
妻は通院で娘が迎えに行っている。
筆者の左手首の骨折事故さえなければ、
運転日和なんだが・・・。
これも人生~~カンラからからと、高笑いの人生だ。
上がり目下がり眼、グルっと回ってニャンコの眼~~
人生も同じ事かも❕❓。
平均寿命は充分楽しめた・・・・・・・。
残る人生は余勢で楽しみながら過ごせそう。
「実体験の蜘蛛の飛翔を観た時の詩」です。
この体験はブログで投稿していた。(平成6年12月2日=1994年)
朝もやに揺れる草の幻灯、
霜月の小春日和の会社の草原では、
金糸銀糸の小さく極細のクモの糸が飛び交い、
数かぎりなく空に舞いつづける
命の糸は風にたゆとい、気まぐれな風に、
住みかを委ねて飛び立つ
命の連鎖を求めて風のまにまに遠くへ遠くへ
NHKが蜘蛛の飛翔を映像で放映した数年前です。