今は昔、御先祖様との繋がり | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

甘木は故郷・・・臨済宗の安長寺が菩提寺

父の筆跡で(勿忘草)と書き込まれ、

便せん221枚に我が家の経緯が綴られている。

便せんの末尾に…父さん貴方は偉かった・・感謝しますと書き込まれている。

 

甘木山安長寺は、歴史上 3回も戦乱で灰燼に帰し

歴史は全て灰燼と成り、語り草でしか先達の歴史は判らない。

我が家の言い伝えでは平安時代~~鬼退治で有名な「渡辺の綱」が九州太宰府の役人として赴任した時、お付きの武士として九州に来たようだ。

 

丸に渡辺星紋

家紋「丸に渡辺星」の高精細フリー画像

 

 

「丸に三ツ星一文字」=(丸に渡辺の紋)の家紋を頂き、現代まで続いている・・但し苗字は違う。

 

奇特なブログ友が謂れを調べて下さった

 

1.

家紋から判ることは、渡辺紋で検索すると、すぐ出てくる。
丸に三ツ星 一文字 だと、平家の毛利の家紋だが、丸に渡辺紋で検索すれば、嵯峨源氏の渡辺綱の鬼退治伝承ある、渡辺紋だと判る。
蘇我源氏の家臣の渡辺氏の血統はは武勇伝で、末裔は凄く多くて、全国に広がるので、更に医学の志あるとなると、なんと甲賀忍者も深い関係にある。置き薬の発案には
渡辺詮吾なる、甲賀忍者の末裔の功績なんだ。笑笑
九州の甘木の昔は秋月藩だから、流行り病で大騒動だから、薬は必要だから、医者と薬、置き薬は不可欠だから、関係は絶対にある。
忍者も武勇伝だし、厄払いは渡辺詮吾もやってたし、歴史は繋がる訳だ。
家紋から、こんなことまで、解るのだ!ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑
まさか、嵯峨源氏一門の使い手の渡辺綱の血統で、怪我にも運強いのは甲賀忍者の流れであれば、運強い訳だな!

仙人予知ダス

 

 

追記すれば、嵯峨源氏は嵯峨天皇だから、https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B5%AF%E5%B3%A8%E5%A4%A9%E7%9A%87
父親が桓武天皇で、母親が藤原乙牟漏(藤原のおとむろ)で、藤原鎌足の玄孫にあたる。
歴史はかなり、面白いのさ、
皇后は、橘嘉智子で、橘奈良麻呂の娘だから、平安時代の延暦年間の才女だから、嵯峨天皇はかなり風流好きで、子造りは凄いのさ!笑笑
その影響で、渡辺綱も、子造りはもの凄いから、あちこちに種撒き続けたから、人口増やす代表格だ!ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑

 

日本秘密歴史の闇は綾錦、有難うございました秘密日本