筆者は自然現象からの偶然とも思える命拾いが重なって今が在る。
1,幼児の頃、菩提寺の大銀杏に雷が落ち,すぐ脇の観音堂に逃げ込ん
でいた筆者は気を失ったが全く無傷で助かったのが最初。
2,町内親睦で博多へ海水浴へ行き、波に攫われ掛けたが大人に助け
られた。
3,小学低学年で甘木川の堰下流の渦に巻き込まれ、水を飲み、
諦めたら浅瀬に流れ着いて助かった。
4,米菓会社でテスト焼きの窯に火を付けた時、窯の後ろのガス管に
裂けめが出来ていてガス爆発で4~5メートルも飛ばされ顔面火傷、
濡れタオルで顔面を冷やしながら病院へ担ぎ込まれた。
幸い瞬間的な火傷だったが顎から頭全体を包帯で巻かれたまま、
マイカーを運転し帰宅 ̄ ̄行き交う車に好機の眼で見られた。
拙記事内にその記事も有る。
5,骨折は時期は違うが両手首…両膝骨折、今も治療中の左手首骨折
6,高校生の頃、結核…夏休みを含め3か月治療・・完治。
7,18歳の頃~~扁桃腺切除(1週間も入院)
8,中越地震の冬、レベル4の大腸がん+転移したレベル1の胃癌の
同時切除(7時間半)一時退院したが3週間、抗がん剤を服用したら
肝臓が腫れあがり横隔膜を押し上げ24時間シャックリが止まらなく
なり、3週間で体重が10㎏減少、即入院と成り、検査の結果、
抗がん剤不適合の診断。
全ての薬投与を中止し、様子を見る事に決定。
多分病院は、退院は無理と判断したのか…なま物以外なら
自宅から好きな食べ物を持ち込んでも良いと許可されたら、
みるみる回復~~完治し~退院でき今が在る。
この後は、家人の病気を治した奇跡。
義父は酒好きで酒で倒れ脳出血と診断~~七転八倒^鎮静剤で
落ち着いた所で、明日の朝が山場~~知らせる所が有れば今夜の内にと言われ、義母と妻は一時帰宅した。
筆者は左手を義父の頭に置き右手で義父の左手を押さえ一晩中回復を念じた・・・・・・・朝に成り父は目覚め左右をキョロキョロそれを観た看護婦が仰天し担当のドクターを呼んだ後、病院中のドクターが病室に集まり
何やら相談~~~脳梗塞は一過性の物だったのだろうと診断が変わり
数日で退院~~数年後の2度目の発作も助けたが3度目はダメだった。
次期は違うが義母は仏壇の前で気を失い蝋燭で髪を焦がしたが、
筆者がすぐに気づき事なきを得た。
妻は膠原病の疑いで入院し、大腸は使えず~~暫く栄養は胸から直接動脈へ栄養剤注入~~筆者は妻の腹部に左手を当て右手で妻の左てお握り、完治を願ったら、膠原病で無かったと告げられ完治できた。
娘の病気の場合は、触らずに完治を願ったら完治できた。
他人様を治療対象にした事は無いが、不思議な体験です。
(昔々の御先祖様との繋がり)は次回にまわす。