正月には水垢離が行われる場所です | よかもん人生のブログ

よかもん人生のブログ

長い人生の旅路を書き綴ったブログです

筆者の会社の女子社員一人もここで水垢離をしたそうです。

白玉の滝で写った怪

テーマ:

 

梅雨も上がり、新発田の「蕗谷紅児記念館」に行くつもりで出発したが時間の関係で急遽予定変更。

 

近くのミステリーゾーン=白玉の滝に変更した。

 

ここは ♪オンボロボロボ♪ に廃れてしまった新津の「石油の里公園」に隣接している。

 

その昔は山伏の修行の場であり、深閑として今も存在していた。

 

車幅いっぱいの細い山道を小さな駐車場まで登り詰める。

 

イメージ 1

 

途中に「熊出没注意」の看板が目に飛び込んできた。

 

イメージ 2

 

イメージ 3

 

滝は上方にある17メートルの雄滝と7メートルの女滝の2段滝となっている。

 

イメージ 4

 

滝への登り口は秋になると銀杏の絨毯が敷かれ、渓流には蝶の如く黄色いイチョウ葉が舞い踊る。

 

白玉の滝という名称は誰言うともなく決まった物らしく、ガイドブックにもそう書かれている。

 

今回の写真アップで何故?の疑問が解けた。

 

昔友人のカメラ店主とここを訪ねた時に聞いた事がある。

 

霊感の強い人がこの滝を撮ると白玉模様が写真に現れると・・・

 

おそらくこの現象が、誰言うともなく「白玉の滝」と呼び始めた原因と考える。

 

今回それがハッキリ写真に写り込んでいた。

 

イメージ 5

 

イメージ 6

 

雄滝の右にハッキリと白玉が写り、左には光が走っている。

 

白玉の写っていない物もあり、不思議な感覚を覚えました。

 

イメージ 7

 

今にも竜が飛び出てきそうで一人では来たくない所です。

 

ここはトトロの世界の入り口でした。

 

最後の1枚はおまけです。

 

イメージ 8

#新潟県

 

筆者のカメラに白玉が映ったのはこれが最初で、その後は度々登場。

 

レベル4の大腸がん手術後の奇跡的生還で、水玉の出現は消えた。

AD