高速道路はもう走らないし遠方にもドライブしないと、妻と相談し決定。
直接電話したが、なかなか通じないので、最寄りのコメリー店頭から、
担当部署に電話して貰い、その場で即OKしカードを切った。
若い頃から、このカードを使い九州各地までドライブ。
６０歳の定年を過ぎ、大腸癌と胃癌を自覚。
妻には内緒で、思いで作りに九州各地をドライブ。
愛犬２匹を同伴し、５泊６日の長旅をした。
幸か不幸か、手術後、抗癌剤不適合と成り、
３週間の抗がん剤治療で１０㎏の激痩せ･･･
治療前７３㎏～手術後６３㎏～抗がん剤３週間飲んだ後～５３㎏に。
自分一人では階段も降りられず・・・車いすで再入院した。
治療したドクターの顔が青ざめ…即入院～～
検査の結果・抗がん剤不適合と診断が下された。
病院食は喉を通らず、生魚以外なら自宅から好きな食べ物を持ち込んで良いと許可された。
多分、助からないと診断されたのだろうが，背後霊の助けか❕❔
急激に体力が回復・・・体重も戻り、抗がん剤無しで、回復退院できた。
- 大腸癌、闘病日記(117)ヤフーブログ時代
当時は今より若かったし高速道路も平気の平左だったが、
反射神経も落ち、高速運転は妻が怖がり、ストップがかかった。
買い物ドライブに毎日ハンドルは握っているが、慎重に運転している。
白内障手術後、世の中がこんなに明るかったのかと吃驚仰天。
高校受験前まで、視力０・１～０・３で左右の色の濃さが違って見え、
乱視も生れ付き入っている世界観だった。
ボール競技は苦手・・・野球など飛んでも無かった。
高校入学後、眼鏡で視力０・８は可能となったが・・・。
希望する職業選択には制約が・・・。
世の中に出て有為転変を体験したが、最善手を選んで今が在る。
父から伝授された世の中を生き抜く秘策を実行し今の安寧がある。