鼻たれ小僧時代、何でも素手で捕まえ毒蛇(毒虫)以外何でも怖い物は無かった | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

日本本土ではマムシ以外の蛇に、毒は無いと思われていた。

 

有毒なハンミョウや土蜘蛛やムカデには手を出さなかった。

 

かべちょろ(家守=家守)には手を出すなと言われ育った。

 

マムシ以外の蛇は小さければ素手で捕まえ、

噛まれた経験も有る。

 

ある日、綺麗な斑紋のある小さな蛇を見つけ素手で捕まえた。

 

軽く噛まれたが蛇をポケットに入れ帰宅、父に見せたら、ドクロガーン

 

父は真っ青になり、これは毒蛇のヒバカリだ、

噛まれなかったか❕❔と青ざめて言われた・・・

毒蛇ヤマカガシなど名前も知らなかった。

 

軽く噛まれただけで平気だった・父は常識外の知識が有った

ヒバカリ=の毒腺は奥歯に在ると後に知った。

 

アマガエルなど毒が有るようだが平気で手掴みした。

 

裏庭に出るガマガエルは鶏も襲わぬ強者で無視。

 

道教えで知られる有毒のハンミョウとは良く遊んだ。

 

甘木公園の紅葉谷でカエルの悲痛な鳴き声で近寄って見ると

 

体の後ろを蛇に噛まれ呑まれかけているトノサマガエルを見つけた。

 

遊び仲間数人で蛇を取り囲み暫く成り行きを観ていたら、

 

蛇は呑むのを諦めて、逃げて行った・・・カエルも逃げたが

 

助かるかどうか❕❔ ̄ ̄ ̄貴重な体験だ。

 

天下泰平 ̄ ̄ ̄餓鬼大将時代が懐かしい。