稀に見る38豪雪の昭和38年4月1日に九州から雪国に来た。
爾来・・・38豪雪から50数年経過した。
川端康成の代表小説・雪国そのまま・・・
上越線のトンネルを抜けると雪の壁が何処までも続き吃驚仰天。
本町通りには屋根雪を下ろし積み上げた高さ5mの雪塔が残って居た。
2~3年で九州に帰れる予定が人生の妙、雪国が終の棲家と成った。
今年もかなりの大雪だったが、除雪体制が整っていて体が慣れていた。
去年の今日は少し小雪が降ったが、今日は快晴で黄砂の影響もない。
高田公園付近では、桜も5分咲きだそうだが、行く予定は無い。
地元の桜は固い蕾のままだ。
妻が歯科医(抜歯)から帰宅したら、体調次第で行く先を考える。