客の注文を受けて茹で上げ始める・・・これが蕎麦屋・うどん屋の常道。
茹で置きの蕎麦やうどんを盛り付けて客に出すようでは、客足は遠のく。
年末の大晦日ならそれも容認されるが、通常日でそれは外道だ。
食通と言う程では無いが、茹で上げ直後か茹で置きかの判断位は判る。
一度でも体験した店は、二度と出入りせぬ。(最近、実体験した)
新型ウイルスの影響で客足が伸びず、援助金で食い繋ぐなど、
涙ぐましい努力も聞くが援助金目当て逆手を取っている店もあるようだ。
今朝の朝刊に久々と成る、旅行会社の案内広告が入っていた。
ゴーツーキャンペーンが無くなり、二席を一人で、割高感が増した。
桜の季節前に新型ウイルが消え去って欲しい。