散るもよし、咲けば又よし、待つもよし。
3種類しか栽培して居ないバラ🌹ですが、
秋もたけなわとなり、
天津乙女は妙齢の花姿で辺りを魅了し、

残す蕾は2輪だけ。



咲き終わり、残る蕾は一輪だけ。

最後の主役は優雅な香りのフレグラントヒル。
また花芽が20輪ほど伸び始めたので、

10月末か11月初めに、道行く人を魅了する筈。
9月末の開花では、夜盗虫に花芽を食い千切られ、
20数輪のうち、僅か1輪しか咲かなかった・・・

ハキリバチは捕獲しそこなったが、
害虫のヨトウムシは全て捻り潰したので、
今年最後の開花が楽しみだ。