海鳥の繁殖地として知られていた西之島ですが、
島の広さを10倍にまで広げた大噴火が収束したとの事ですね。
平成25年から噴火を繰り返してきた小笠原諸島の無人島、西之島(東京都小笠原村)について、気象庁が火口周辺警報の警戒範囲を縮小する方針を固めたことが15日、分かった。
火山噴火予知連絡会の20日の会合で見解を確認した上で決定する。西之島では昨年8月以降、噴火は確認されていない。
今後の科学的調査が楽しみです。
私的には、無人島から土などを搬入し、植物再生を試みて欲しい。
西之島に海鳥の大繁殖地が復活すれば、植物も早期に再生する。
人の手を加えてはならない事は、重々承知の助だが、
残り年数の少ない老人の身としては、再生時間を早回しして欲しい。
海生生物の再生は早いでしょうね。
速く学術調査のテレビ映像を観たいです。