豪雪かと思う程の雪の降り方です。
ロードヒーティングの駐車場の雪が溶け切らないで積もって居る。
消雪パイプの威力が半減する降り方です。
通常の駐車場の車上はこんな積もり方をしています。

朝9時~午後3時までの6時間で20㎝以上の新雪が降り積もった。
市中心部の消防署の積雪は9時現在で76㎝、午後3時で90㎝の積雪。
市の山間地では、
(旧塩谷小学校跡地) | 午前9時 | - | 175 | - | - |
午後3時 | - | 195 |
3時半ごろから我が家の車庫前で2度目の雪流しを決行した。
上空には過去最強の寒気
日本列島上空には、過去最強と呼べる非常に強い寒気が流れ込んでいます。
この寒気、日本列島上空に長く居座る予想で、寒気のピークは24日(水)夜~25日(木)の予想ですが、北日本や東日本では来週30日(火)頃まで影響が長引く恐れもあります。そのため、日本海側を中心に雪が降り続き、大雪に警戒が必要です。
この寒気、日本列島上空に長く居座る予想で、寒気のピークは24日(水)夜~25日(木)の予想ですが、北日本や東日本では来週30日(火)頃まで影響が長引く恐れもあります。そのため、日本海側を中心に雪が降り続き、大雪に警戒が必要です。
北陸では豪雪レベルの雪に厳重警戒
北陸を中心に、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)や、小さな低気圧による発達した雪雲がかかり続ける恐れがあります。24日(水)~25日(木)にかけてをピークに、北陸や東北日本海側では、1時間に10cmも積雪が増えるような激しい雪が数時間続く恐れも。
北陸では、先日の大雪を超える雪の量になるところも出てくるので、最大級の警戒を。
<27日9時までの積雪量の予想(多いところ)>
北海道オホーツク海側 20~30cm
北海道日本海側 30~40cm
東北日本海側 80~100cm
北陸 100~120cm
近畿北部 50~60cm
山陰 30~40cm
(※24日15:30情報更新)
北陸では、先日の大雪を超える雪の量になるところも出てくるので、最大級の警戒を。
<27日9時までの積雪量の予想(多いところ)>
北海道オホーツク海側 20~30cm
北海道日本海側 30~40cm
東北日本海側 80~100cm
北陸 100~120cm
近畿北部 50~60cm
山陰 30~40cm
(※24日15:30情報更新)
雪の長引きと猛吹雪にも警戒を
今回の雪は、北陸や北日本日本海側を中心に、26日(金)以降も降り続く恐れがあり、積雪がさらに増えることが予想されます。
また、風も強く、暴風レベルになるところもあります。強い雪と相まって、猛吹雪やホワイトアウト状態になる恐れも。そのようなときは不要不急の外出は控えてください。外出できない時に備えて、事前に食料や燃料の備えをしておくと安心です。
雪や風が落ち着いているタイミングで、雪下ろしもこまめにしてください。その際は、安全に考慮して必ず複数の方で行うようにしてください。
また、風も強く、暴風レベルになるところもあります。強い雪と相まって、猛吹雪やホワイトアウト状態になる恐れも。そのようなときは不要不急の外出は控えてください。外出できない時に備えて、事前に食料や燃料の備えをしておくと安心です。
雪や風が落ち着いているタイミングで、雪下ろしもこまめにしてください。その際は、安全に考慮して必ず複数の方で行うようにしてください。
明日の朝まで、どれほど降り積もるか?
豪雪地帯の宿命を楽しむ自分がいます。