民族大移動の師走の風景です。
我が家も御多分に漏れず、息子一家の帰省を待つ。
帰省の安全を願い、混みはせぬか、孫の車酔いは?
倅も嫁も寝不足は無いか?
安全対策として車に予備の食糧など積んだか?
爺じ、ただいまの声を聴くまでは心配が絶えぬ。
あいうた(愛歌)
筆者が若い時、父母の元へ中々帰省できなかった。
詩吟 帰省
77歳の父母が残した俳句がある。
喜寿の春、帰れる子なし、ね正月。父作
春の喜寿、喜び送る、梅一枝。母作
春の喜寿、喜び送る、梅一枝。母作

