12月は今日が最後の雪当番です | よかもん人生のブログ

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先ほど町内を巡回したが町内の道は乾いていた。

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市中心部、消防車前、昨日午後3時の積雪29㎝。

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ピンポイント天気

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2017年12月16日 4時00分発表

今日の天気 - 12月16日(土)

時刻0時3時6時9時12時15時18時21時
天気曇り
曇り
湿雪
湿雪
湿雪
湿雪
湿雪
湿雪
弱雨
弱雨
弱雨
弱雨
弱雨
弱雨
みぞれ
みぞれ
気温(℃)02224553
湿度(%)4847447278788492
降水量(mm/h)00100133
風向
風速(m/s)
南南東
1
南南東
1

1

2

2
南南東
2
西
1
西
2
※各時間ちょうどの予報を表示しています。モノクロ表示は過去の予報です。

今週は全国的に大雪となったが、当町内では小雪の部類です。

12,13日と水当番として働き、14日は、

個人一人が時間外で流雪溝への水を求めて来た…

自宅横の駐車場の積雪を流したいとの申し出・・・。

その間、消雪パイプは稼働しており道路に雪は無い状態。

流雪講の水は消雪パイプ稼働でも道路に雪が残った状態の時に流す

されと、雪下ろしに対応する為の物で有り、

時間外で、個人的な申し込みをされると、

雪当番は時間外で個人の時間を拘束される事となる。
(通常の拘束時間は、朝5時半~昼前の9時まで凡そ3時間半)

一昨日の夜、町内で希望者だけでの忘年会が行われ…その席で、

雪流しの件で喧々諤々の大議論が起きたそうだ(筆者は欠席)

消雪パイプと流雪溝の管理は雪当番に任されているが、

雪の嵩に対する個人的な見解は様々・だからこその雪当番です。

当町内での見解は、新雪が10cmを超えたら流雪溝に水を流す。

雪下ろしはその都度判断する。

降りそうだと判断したら、日夜、消雪パイプを稼働する。

稼働する時の見解が、自動か?手動か?で判れているのです。

長老一人は、井戸が枯れる心配、真夜中以外は手動と命令口調。

水が勿体ないから、雪当番は常時監視して置け・・・。

自動にしておけば、雪が止めば水は止まる・・雪当番の見解。

早朝や真夜中、日中でも雪道歩きは危険が伴うのです。

雪当番は、ほぼ日中の仕事であり勤め人には務まらない仕事です。

高齢者はほぼ何らかの病気持ちばかりで、雪当番を辞退する。

筆者も、癌手術経験+高血圧+糖尿病+両膝関節骨折など

満身創痍でボランティア活動だと思って雪当番を引き受けていた。

長老の認識が、手当を貰っているのだから従えに町内が反発し、

長老を糾弾する喧々諤々の大論争になってしまったのだそうです

今月は今日で終わり、1月と2月に1週間ずつ当番が回ってきます。

これも雪と言う形の水争いです。

動けるのも生きている証拠、来シーズンは多分辞退するでしょう。