ブロガーの皆さん後期高齢者限定「ころり三観音廻りへ」ようこそ。
人生の荒波を乗り越え、喜寿の歳まであと一歩です。
この歳でも、終わりはお互い「ころり」と行きたい者です。
「会津には、ころり三観音」と言う名刹が有ります。
筆者は、年配者をマイカーに乗せて観音廻りをした事がある。
今回のバス旅行の特徴は、後期高齢者限定で、
医者1名+看護師1名+僧侶1名が同乗し不測の事態に備えている。
後援は、厚生労働省(日本年金機構)





後期高齢者となれば、願いは一つです。
(ころり)と逝きたい=逝かせたいのは官民共通なのです。
そこで今回の企画が自然発生的に起きましたとさ。
「パロディ…後期高齢者限定、ころり三観音バスツアー」
立木観音の茶店には、活躍した時代のシンボルが売られていた。
中田観音には、野口英世博士の母が博士の火傷快癒を願った写真。
鳥追観音は、隠れ三猿が有名で探し当てると幸運を招くとか。
さしずめ「ころり」の願いが叶うとも!?
筆者のマイカー旅行では三猿を見つけ出せず、願いは叶わなかった。
鳥越観音の脇道を上ると、有名な大山祇神社が在る。
冥途への三途の川を「ころり」と渡りたければ、
後期高齢者の皆さん、バスツアーのの申し込み中です。