持ってけ泥棒、宝くじ当たるには当たったのだが! | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

全国自治宝くじ713回 10枚、抽選日(3月24日)を忘れていた…

投資金額10枚=3000円

先ほど見たら・・・当たっては居たが、3000円+300円。

3億円の夢は泡と消えたが、横から妻が、私と娘の食事代だ・・・

置いてけ堀だと、澄まし顔で、旅行支度の礼金じゃと抜かしおった。

持ってけ泥棒、上前を撥ねるどころか根こそぎ取り上げた。

明日はお発ちかお名残り惜しや、娘と二人でレストランだと・・・



明日の今頃は、九州の空の下だ・・・空港で一人の友が待つ。

菩提寺の年会費を納めて、花見としゃれ込もう。


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(写真はネットからの借り物です)

.甘木小唄
                       尾籠晴夫 作詩・作曲
一、花の丸山 ぼんぼりともりゃ
   山の端にでる おぼろ月
   粋な音じめが  
     アリャ、アリャ、アリャナ
   粋な音じめが懐しや
二、祇園山笠 鉢まきしめて
   夏はそろいの はっぴから
   どんと一押し
     アリャ、アリャ、アリャナ
   どんと一押し 男意気
三、おその恋しや 盆おどり
   はれの舞台の ひとはやし
   紅い手がらの
     アリャ、アりヤ、アリャナ
   紅い手がらの しのび泣き

四、雪の甘木に 初市たてぱ
   買うて戻ろか 豆だいこ
   昔恋しい
     アリャ、アリャ、アリャナ
   昔恋しい 音がする


故郷の公園の桜は見ごろだろうな、浮いた話が無いのは残念。

今でも子供時代に聞き覚えた耳学問で歌えるのだが・・・

秘かに願っていた高校の同窓会はオジャンと成った。

柳川も良いな、日田も良いな、秋月も良いな・・・

思いでの甘木川の河原で詩吟も良いな。

昭和38年、故郷を離れる時、真夜中の甘木公園を一人で

この詩吟を吟じながら歩きました。

詩吟 「桂林荘雑詠諸生に示す」 
            広瀬淡窓