先ほど姉が死んだと訃報の電話が鳴った | よかもん人生のブログ

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先ほど、東京から甘木の姉が死亡したと連絡が鳴った。

思い当たる事が有るで妻が不思議な体験をしていた。


おそらく死期を知った姉が知らせに来ていたのだろう。

付き添いも無く、一人寂しく病院住まいで他界した事に成る。

一人娘の姪っ子は自閉症の子供を抱え、預ける施設も見つからず、

取りあえず主人が駆けつけると連絡が有った。

甘木には従弟が住んで居るので取りあえず、連絡したようだ。

横で、妻は病後の弱り身で行けぬと言っている。

娘は転勤したばかりで、妻の介護に休んだから休めないだと。

そして私の足腰と高血圧+糖尿病では、

葬式の為に一人出すのも心配だ行くなと✖を出して居る。

核家族と成り、日本中でこんな事例が増えて居る筈だ。

仏壇に蝋燭と線香を供え、額縁の父母に姉が死んだと伝えた。

行きたくても行けぬジレンマに今夜は眠れそうにない。

南無阿弥陀仏