福島原発汚染土の最終処分場・・・私案 | よかもん人生のブログ

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汚染土を搬入開始 福島の中間貯蔵施設 2015/3/13 14:37

 政府は13日、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う福島県内の除染で出た汚染土について、中間貯蔵施設を建設する大熊町の仮置き場から施設の用地内への搬入を始めた。13日から30年以内に県外で最終処分する計画だ。事故から5年目に入り、汚染土の処理は新たな局面を迎えた。

私案は、汚染土の最終処分場として、

東京都のはるか南海上で噴火中の西の島新島へ・・・

噴火が治まったら島内を整備して汚染土を搬入する。

持ち主は多分?日本国だろうから、漁業補償だけか?

汚染土を広い島内に敷き詰めれば草木が自然繁殖し、

海鳥の楽園が実現する。

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"父島西方約130kmにある無人島で,南北約650m,幅約200m,島頂は中央部付近(27°14.8'N,140°52.5'E,25m)で,全体として平低な安山岩質の島(SiO2 58~60%)である. 1973年,西之島至近の海底で有史以来噴火記録のない西之島火山が活動を開始し,新島を形成した.その後新島は西之島と接続し新島の大半が波浪による侵食を受けその一部が現存する.1999年1月現在の新島の面積250,100m2,標高15.2m.新島からシソ輝石普通輝石安山岩,カンラン石単斜輝安山岩が採取されている.SiO2 58.4~58.9%, Na2O 0.41~0.42%, K2O 1.12~1.16%."

あくまでも私案だが、新島誕生は地球からの贈り物だ。

国生み伝説まである日本だからこそ活用したい。