2007年12月5日、大腸(直腸)癌の診断が下り即入院してから、
早3年、今日は3年目となる内視鏡検査を受けに行きます。
お尻から内視鏡を挿入されるのは誰でも嫌ですが、
生きていればこその内視鏡検査ですから嫌とは言えませんね。
癌切除後に大きな体重変化を体験しながら今では元の体重に戻っています。
入院時167cm・72kg⇒1回目退院時63kg⇒2回目入院時53㎏
そして現在、72kgに戻ってしまいました。
S字結腸の下から肛門付近を除き直腸の全てを切除され、
胃にも転移が有り、胃も半分切除・・・5年生存率60%と宣言され、
我ながら良くぞここまで回復したものです。
死ぬ事など何も恐れていなかったのが功を奏したのでしょうかね。
入院前日のブログ記事は⇒こちらです。
その後の経緯は、「大腸癌闘病日記」に詳しく記載してきた。
今朝は絶食?・・・正直な所・・・腹が減った・・・蜂蜜湯を飲む。
検査は朝から始まり、午後まで掛かります。
夕方までにコメント返しが始まれば、無事だった証拠となります。
3年前と違い今朝は晴れています。
無事に大腸内視鏡検査が終わりました。
ポリープも内出血も勿論癌も無く
無罪放免・太鼓判です。