
昨日、奄美大島が激しい集中豪雨に襲われた。

自衛隊の救援へりも飛べない集中豪雨は、

台風銀座の奄美大島でさえ始まって以来との事である。

所が政府の対応については一切報道が聞こえてこない不思議
政府の危機管理対策はどうなっているのか
地球的規模での天候異変は何時地元で集中豪雨が起きても不思議ではない。
雪国新潟では今シーズンに起きるかも知れない集中豪雪が心配である。
奄美大島では今のところ死者は2名に留まっているが、
被害の全貌が明らかになり次第、増えることは確実である。
阪神淡路大震災での村山内閣の後手後手の対策が頭をよぎった。
このまま民主党政権が3年も続けば、何時起きるかも判らない、
巨大地震やメガ台風天候異変による巨大災害や、
農林水産業の衰退、産業の空洞化に就職難民増加で、
大不況が予想される。
危機対策の即応体制さえ出来ないような民主党政権に、
この国を任せられない。
奄美大島の実情は刻々と伝わってくるはずだが、
いまだに民主党内閣は知らぬ顔である。