人が行ってきた旅行ブログ記事を長々読むのは苦痛ですよね。
唯一受け入れられるのは万人が納得できる、ハプニング記事でしょうか
今回は超ラッキーなハプニングから、許せない話題までを収めました。
新潟・中越から、奈良まで一泊二日バスツアーなど遠すぎを承知の旅でした。(往復約1150km・・・ほとんど全てがバスの中・・・疲れた。

1日目の観光ポイントは国宝・彦根城だけ、
2日目は平城遷都会場だけ、京都奈良を訪問し一箇所の社寺にも寄らぬ罰当たり者の集まる5団体(男23人+女13人)の旅でした。

天守閣の急階段を下から撮ると、上から手錠が降ってきます。
特に女子高生のスカートの下などは厳禁です・・・ハイ守りましたとも。
長々と古城の写真を出しても見たくも無いでしょうから通過して、
超ハプニングから、
泊まった旅館は、「おごと温泉雄山荘」ここでの部屋が大ハプニングでした。(雄琴から「おごと」に呼び名が変わったのには謂れがあります)
通常の1泊2日バスツアーで泊まる部屋はエコノミークラスですよね。

所が提供された部屋は2ランクも上の檜の露天風呂付き、


ベットルーム付き洋室+和室+掘り炬燵和室には多数の蔵書まで備えられ、
何と言っても露天風呂から眺め下ろす、

琵琶湖の景観は格別な眺望でした。

それと言うのもエコノミークラスの部屋が中国からの団体客に
占められてしまっていたからです。
私は深夜3時に目覚め↑露天風呂に温泉水を入れ、一人湯を楽しみました。
次に、「よかもんルール」では絶対に許せないハプニング。
「杉林の会9名参加」のはずが幹事二人と他1名の談合で、
会員以外の者(女性2人)が加わり11名となっていた。
部屋割りが6人部屋と5人部屋となっていたので気が付きました。
自由参加のバスツアーだから女性2名での参加に、反対する理由は無いが、
その女性2名と幹事2名+1名が同室に泊まったのが許せない。
男女5名で同室とは風紀違反もはなはだしい、怒怒怒。
男女同室江戸時代の木賃宿では有るまいし、
例え噂の相手同士とは言え、旅行前に同室に泊まる事などおくびにも出さず、残り6人を騙した根性は許せない。
旅行中。行動を共にするので、怒りを納めて楽しんではきたのだが、
自分の妻に言い訳できぬ事などするな。
このブログはご近所さんも見ている事を忘れるな。
それはそれとして、エレベータ内で同席した中国美人たち。
エレベーターに乗り遅れそうになり、咄嗟に開のボタンを押してやった。
にこやかな笑顔で感謝の挨拶?言葉は判らないが気持ちは通じる。
降りる際には笑顔と共に小さく手を振ってくれた。
政治が絡むといがみ合いもするが個人的には友好的です。
奈良平城遷都1300年祭の会場は、多くの人が訪れた証拠として、
引用は少々汚いのですが、
男子トイレの小便器の足を置く場所の敷物が全て擦り切れていた。
如何に多くの人が小用を足したかの証拠です。

会場内の建物は、この朱雀門などホームページでも見られますので、
少々お笑い系として不届き者と言われそうですが、

大極殿と禿げとのコラボ・・・人は載せないアングルです。
平安の衣装美人に惹かれました。

貸衣装の中学生たち快く笑顔で「ばかもん」と写ってくれました。
平安衣装の彼女たちはモデルです、

「ばかもん」は此処でも、やに下がって写りました。
もてない事への反動でしょうか?・・・政治記事など忘れ果てています。
大きなハプニングは、祭り会場で初対面ブログ友「ケンジ」さんと待ち合わせ、出会えたことです。
お互いがブログに写真を出していたことから、混雑の中でも直ぐに分かり合えました。
ブログでは長い付き合い、話が弾み、写真を取り合うことを忘れてしまいました。

北海道土産として余りにも有名な「白い恋人」のパクリ土産だよと、
笑顔で渡してくれました・・・美味しいお土産でした。
大阪商人の面目躍如となる「面白い恋人」です。


色々と土産を買い込み、バス旅行は居眠り旅でした。
最初から最後まで、カメラ不調に悩まされ、この記事に写真を載せようとすると、縮小は正しいのに載せられないトラブル。
今回は動画に出来る写真が皆無でした。

帰りを待ちかねていたパルからは熱烈歓迎を受けました。