久々の言葉遊びに、お目出度い「恵比寿様」と「明神様」を題材にした。
ブログ仲間の異名誕生記念である。
今回は「回文」と「他意込め」文の新作に挑戦した。
回文とは・・・しんぶんし・・・のように、文の前後読みが同じになる文のこと。
他意込め文とは・・・一つの文の中で前後読みすると、別の意味が含まれている文のことで、
前後が関連した内容の場合、「回文式鯛こめ文」とも呼ばれている。
にいがた=新潟=互いに・・・こんな具合である。
「恵比寿様」を題材にした、回文式鯛こめ文;;;;
いまもるす、えびす、ひるこのみか→→今も留守、恵比寿、蛭子の身か (蛭子の尊は恵比寿の別名)
←←神残る日、素冷えするも、舞
一文字違いで別の意味となる。
ままるす、えびす、ひるこのみか →→ママ、留守、恵比寿、昼好みか
←←神の凝る日、素冷え、するまま
「明神様」を題材にした、回文;;;;
よかよ、かんじをよみ、よかもんさんもかよ、みょおじんか、よかよ
余暇よ、漢字を読み、よかもん、さんもかよ、明神か、良かよ
漢字変換は自由で、「お」と「を」などの読みは同じと見るのがルールです。
この遊び如何ですか?
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