この4月より町内の公民館(自治集会場)
館長をしています。公民館長の役割の一
つに東谷興農会館にある東谷資料館の
当番があります。東谷資料館は興農会館
ホールの一角にありオープンスペースに
なっているので興農会館受付に一声かけ
ていただければ見学は可能ですが、普段
は当番がいないのでご自分で見学してい
ただくことになります。月に祝日以外の火
曜日と木曜日11時から14時までは各町
内の公民館長が持ち回りで当番していま
すので各種の問い合わせもお池できます
が、それぞれ素人ですので十分な回答応
対ができない場合もありますがご容赦い
ただきたいと思います。資料館では概ね
昭和初期から昭和の20年代の村落の農
耕、生活用具を中心に展示と郷土史家の
方から寄贈された各種の書籍を展示して
います。資料は閲覧も可能です。当番は
概ね一月半にに一回まわってきます。
次回からは私が当番の時は事前に予約
メールを頂ければ展示資料の説明と今
調査している二市一郡新四国霊場につ
いてお話ししたいと思います。
次回当番日 6月 21 日(火)11時~14時
三谷新四国霊場と二市一郡新四国霊場に
ついては当日13時から行います。
参加申し込み・見学希望は連絡メールアドレス
yokomon01@gmail.com メドウおじさん まで。
資料館の執務室からの窓から原口九衛門さんの石碑が見えます。
東谷興農会館玄関横のオープンスペースに資料館は併設されています。
書籍の資料コーナーです。貴重な東谷の郷土資料を閲覧できます。
戦時中前後の生活用具のコーナーです。カーキ色の戦時服も展示されています。
東谷のような地方の農村にも戦争の影は色濃く影響していました。
貴重な小倉織のハギレ見本も展示されています。