ストーブを設置している居間の北向
きの掃き出し窓の前におよそ3m×4
mの庭がノースガーデンです。北向
きの優しいノースライトの庭です。北側
の塀沿いに庭木が植えてありシンボル
ツリーは富士桜(豆桜)で他には椿が3
本、モミジが2本、他には芙蓉とアジサ
イが植えてあります。庭の骨格は母が
作った物で下草は半日陰でも育つ
多年草がメインで育っています。今回
地下茎で殖えるシダやツルニチニチ
ソウが繁茂し藪状態になっていたの
で思い切って大改造に踏み切りまし
た。居間の窓の前は煉瓦を敷き、ちょ
っとした作業スペースにします。残り
は敷地のあちこちに実生発芽した
クリスマスローズをメインに移植し
東側の玄関アプローチに沿って植
えてあるカイヅカイブキの幹には
つるバラを這わせます。バラ苗は
5,6年前に興味を持ち育てていま
したが手入れが追い付かず大半は
他の草に埋もれて消滅してしまい
ましたが、いくつかは生き残ってい
るのでこれを移植して育てたいと思
います。どの苗も半死半生状態です
が今度はしっかり手入れをして元気
に育てたいと思います。
居間の前のスペースにレンガを敷き詰めていきます。もう半分ほど
広げてストーブ用の薪を切ったり、ウッドストーブで焚火を楽しんだり
したいと思います。煉瓦は使用済みの廃品のリユースです。
煉瓦敷きの隣のスペースに移植したクリスマスローズを植えていきます。
白っぽく見えているのは薪ストーブから出た木灰を蒔いています。
玄関アプローチのカイヅカイブキに沿ってつるバラを植えます。
玄関アプローチ側から見た整備途中のノースガーデンです。