②―6リハビリの重要性(6週目、7週目)
この頃は回復が一進一退でした朝夕の
散歩時も念のためステッキは持参してい
ましたができるだけ使用せずに歩くよう
にしていました。当然足首のリハビリも続
けていました。さらに足湯の温浴も有効
なので散歩後は足湯をして患部をさする
マッサージをしていました。ドクターは骨
は癒合して再生していたので一応全治
と言われましたが、まだ関節周辺の痛み
と突っ張るような拘縮によるしびれや神
経痛が出ていたので完治はまだ少し先
になりそうでした。それで拘縮による麻
痺や下肢の関節痛に有効な漢方を使い
ました。詳しくは3つ目のポイント薬の
使用で説明します。
②―7リハビリの重要性(8週目、9週目)
8週目以降になるとはた目にもしっかり
歩けるようになりました。漢方の効果も
実感できます。薬の使用については別途
詳しく記事にします。9週目が過ぎついに
待ちに待った完治宣言が出ました。とは
いえまだ多少の痛みは残っていますが
会社への出勤の許可が出ました。まだ
小走りや重い荷物は持てませんが普通
の日常生活は遅れるようになりました。
2か月間長かったようで短かったようにも感じる期間でした。