春先に協生農法のメソッドでカットしない

丸の種イモを7ケ植え付け無肥料、無農

薬、不耕起で育てました。
地上部が黄色く枯れ始めたので収穫して

みました。収穫量は下の写真の通りで慣

行農法で育てた場合と比べて効率は著し

く悪く、収穫したイモも小ぶりです。数を数

えると種イモと同じくらいの大きさの中イ

モが8ケ、小ぶりのイモが7ケ、極小イモ

が7ケでした。植えた種イモの数と比べる

と1.5倍くらいの収量です。慣行農法だと

少なくとも3倍は採れていたのでまだまだ

道は遠いです。

 

 

ジャガイモを植え付けた場所です。黄色くなりかけた部分がジャガイモです。

昨年は雑草に覆われイモが光を求めて徒長したのでイモの出来が悲惨でした。

今年は一度伸びすぎた草をカットしたので徒長は防げました。

 

 

今年の収穫量です。もう倍ほど採れれば言うことないのですが親株の寿命をもう一か月

伸ばせれば収量が殖やせそうです。来年は植え付けをもう少し早くするとか

緑肥としてカラスムギを使うことなども検討してみたいです。