和ハーブや西洋ハーブ使ったワークショップを始めたい

と思ったのは世の中に和ハーブというカテゴリーが定着

する前から山菜や野草の摘み茶が好きで、いつか安全

でおいしい山菜や摘み茶を自宅で楽しめるガーデンを
作りたいと思ったことからでした。コツコツ素材を集め

ようやく骨格が出来始めたときに大塚隆氏と舩橋博士

の協生理論と協生農法を知り自分の目指した方向性

が間違っていなかったことを確信しました。今は仕事の

忙しさにかまけて庭は放置状態で半ば藪化しかかって

いますが徐々に手を入れていく予定です。
私の住む東谷は北九州市南部の東谷川流域の中山

間地で今も山菜・野草・薬草が残る地域です。その魅

力を少しでも伝えたいと思いブログを数年書き続けて

きました。これからは野草の魅力をワークショップとい

う形で伝えたいと思ったのがきっかけです。とはいう

ものの私自身の魅力のなさもあって第一回の企画と

しては決してうまくいきませんでした。今、改善策を考

え次回につなげたいと思っています。幸い時間はまだ

たっぷりあります。(なにせ、私自身は健康寿命で

100歳を目指していますので(笑い)めげずに次に

チャレンジしていきます。

 

 

 

自宅のウッドデッキですがここで和ハーブのワークショップを早くやりたいと思っています