♪ 虹の都 光りの港 キネマの天地~

蒲田行進曲の駅メロを聞きながら蒲田駅を下りて、マゴ娘の運動会へ・・・

幼稚園の運動会だが近くの小学校を借り、もう3年連続で来てるから道も迷わず、誰にも聞かずに着いて

 

 

 

応援に来てた小学一年に久しぶりに逢うと随分大人びてみえて刈り上げ?床屋に行ったのか?

「床屋ってなに?」

ヨコのムスコが このへんに床屋はなくなってみんな美容院だよ。

 

 

 

 

ダレに似たのか、カケッコ絶対1位になると豪語していた左端のマゴ娘は、

 

 

 

完全に出遅れて2着!

何事もスタートが大事って覚えとけよ。

 

 

かけっこ見りゃもう他はいいやと戻り、行きがけに買って読んだ新聞に紹介されてた今年のノーベル文学賞の作家の本を探しに西口のユーリンドーへ。

 

「北は山、南は湖、西は道、東は川」という長い題名で、作家が日本滞在経験をもとに書いた幻想的な小説、京都の無人駅に降り立った若者が光源氏のマゴで・・・という作品は日本で唯一出版されてるものらしい。

 

きっと店頭に派手なポップとともに山積みされてるんだろ、と探したが ない?

案内コーナーで、今年のノーベル文学賞の・・・

「ハンガリーの作家のですね。日本では 随分前にこれだけが出版されてますが、数が少なくて只今は入手困難なんです」

 

 

 

そうかよ。ムラカミハルキを押しのけて受賞した人の本を読んでみたかったけどな。

しょうがないんで、ちょっと昔にかかわったことのある活版印刷機のおもちゃ版を買って、今年の年賀状はこれでやるかな。

 

 

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