”上海バンスキング”の挿入歌 「素敵なあなた」を聞きながら読んでくだされ。
260チャンネルBS松竹東急で、タダで海外のゴルフ中継を視聴できると 最近足が攣ったりボケ始めてると自嘲してるメリーさんから聞いたのがこの春のこと?
それからちょくちょくチャンネルを合わせて楽しんでたが、ヒマな日曜の今日の午後「上海バンスキング」をやるという。さすが、名前に松竹と付いてるだけあって、映画はお手の物か?
それよりこの映画、前から評判だけはかなり聞いたことがあるが 未だに見たことがなかった。
監督が深作欣ニって、ヤクザ映画専門じゃなかったの?
大体日本映画というものは、小学校で行った「ノンちゃん雲にのる」以来 映画館で見たことがない。
オヤジが、あんな信州の片田舎で洋画専門の映画館にかかわっていたというのも影響してるかもしれないけど。
70歳を過ぎてからは、時々日本映画を見ることもあったが、それも映画館なんかにゃ行かずにすべてTV。
面白くなかったら、すぐにチャンネルを廻そうと見始めたが、なんとテンポのよい進行につい引き込まれてしまった。
まあ筋書きについちゃ皆さん先刻ご存知のことだろうから改めて書くことも無いけど、オレが生まれるほんの10年前から日本が無条件降伏を受け入れた1945年までの時代背景を丁寧に描き、ラストシーンも秀逸だったが、見ていて一番ドキッとしたのはバクチの松本ことバクマツに召集令状が来た場面。オレが生まれたのは戦後2年目だからな。つくずくオレの時代に召集令状がなくて良かったって思ったよ。
潜在的には、今朝、ニニの「母と叔父と行くハワイ旅行」母と伯父と行くハワイ14太平洋航空博物館と義経 | ニニとランプのお出かけブログ (ameblo.jp)の記事を読んだことも関係があったかもしれない。
真珠湾攻撃に加わった空母飛龍所属のゼロ戦一機がハワイ諸島のニイハウ島に不時着して起きた一連の出来事というのは全くの初耳だった。
↓ ↓ ↓
今日はあの太平洋戦争が始まった日なんだな。