ジジババコンペに またベイブリッジを渡ろうと前を見ると なにかのバクハツか噴火か?というような雲がモクモクと上がっていたが、

 

 

 

チバに入ると一転、深いモヤに包まれて なんか怪しいな。

 

 

 

それでも、向こうはもう九十九里だろうという真名カントリーに着くと晴れ渡っていて、ちょっと前の予報とは大違いの暑くなりそう。

 

練習場で汗をかいて戻ろうとするが、どこがどこやらグルグルした挙句にカートが溜まってる場所を見つけたがオレのバッグがない。マスター室を覗き込んで会の名前を言っても、そう言うコンペは入ってません。

で、結局「それはゲーリープレーヤーコースじゃないですか?」

ここには真名コースとG・Pコースがあるのはわかってたが、ややこしいやろ。

 

 

 

戦争をするわけでもないのに頑丈な装甲車みたいなので降りて

 

 

 

ゲーリーにアイサツ。

同伴のおじさんに、ゲーリープレーヤーはまだ生きてる?と聞くと

「まだ死んだって聞きません。ニクラウスだってまだでしょ。歳は我々とそう変わりませんよ。」

そうかよ?

 

 

 

4組13人のコンペは、うしろ3組が3サム。

80歳以上が5人いて、オレなんか若手の方だからな。

 

 

 

インスタートのロングでバーディーを獲ったら、ミストシャワーで祝福されたが ダボ2つ打って45。

 

 

 

 

ランチは、装甲車で本館まで戻って バイキング。

いろいろ取って来て食べようとしたら、ご飯が酢メシ。

自分で鉄火丼を作る用のライスだったらしい。早く言えよ!

 

 

 

かなりの暑さに 麦茶をゴクゴク浴びるように飲み、

 

 

 

夏の花の百日紅は依然として咲き誇って、後半も同じく45は90。

タラレバを言ってもしょうがないが 完全ホールアウトにつき、30cmくらいのパットを2回、お先にをやってハズしたからな。

 

 

 

なんとか3着に滑り込んだけど、参加費分でチャラ、ショート乗らずのバッキン分だけ赤字で

 

 

 

重陽の節句にふさわしい90打って、アクアラインの雲を眺めながら お先にが入ってたって3着だと納得しながら帰ってくると、

 

 

 

人間はダレも出て来ずに、イヌとネコがお出迎え。

 

 

 

 

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