フジコ・へミングさんが亡くなった、92歳だったってね~。
奇跡の、と呼ばれる「ラ・カンパネルラ」でも良かったけど、立夏も近いことだし ここはガーシュインのサマー・タイムでお見送り。
ネーブルの花が咲いて、下を通ると とても良い香りがする。
今年の冬は30個ほど収穫をし、他のダレも見向きもしないこれを冷やして、毎朝一個づつ食べてたからな。
ただ皮が薄くて指では剥けずに、ナイフで真っ二つに切ったのをさらに半分にしてそれを又切って16分割?にしたのを 果汁を垂らしながらむしゃぶりつく。ヘタをすると唇を切るくらい皮が硬くて鋭いが、それでも甘味と酸味のバランスが絶妙でホントに美味しく、けれどもマゴに食べてみろといってもノーサンキュー?
それでハナシは、先日ムスメが自分のところの屋根でリスを見たと言って、最近は横浜でも急速に勢力範囲を拡げてるらしいよ?
と聞いて、ハタッと気づいた!
今年の3月のブログにUPした↑この写真、トリの仕業と書いたが、見返して見ると こりゃ台湾リスのかじり方そのものじゃないか。そもそもの生息地の鎌倉のゴルフ場で見た、夏みかんをかじったあとにソックリの穴。
これを最初に見たときも まずそう思ったんだが、まさかな~と トリのせいにしてしまった。
トリなら、ちゃんと赤くなってから食べに来るサクランボも、青い小さい実が木の下にたくさん落ちていて、今頃たわわに実ってるはずのサクランボの実も残りわずか。
そのうち絶対正体を撮ってやるからな。