このまえの「すかなごっそ」の花苗の安さに味をしめ、今朝は一人で再訪して帰りの無料チケットをゲットし、ついでだと少し足を伸ばして、黒崎の鼻まで・・・
三浦・黒崎の鼻は 危険立入り禁止の看板がべたべた張ってある初声漁港の木造の漁師小屋の裏からちょっとした森を抜けて 行くのに少しややこしく 今日も人っ子一人見えない。
海の色は濃く、 風はピューピュー吹きまくってるが 今日までは気温が高めという予報を信じて半ズボンで正解。
あの左手の先端の小高い丘が黒崎の鼻。
途中から丘にとりつき、踏み跡を頼りに
背丈より伸びた藪をくぐって
もうちょい。
何回も来ているが、いつも春先?こんな薮は経験したことがなく秋は初めてかもしれない。
足元にマムシでも隠れてた日にゃおえりゃあせんがな。
見えた!
あそこが黒崎の鼻。
昨日のテイタラクのゴルフの疲れを癒すには丁度いいな。
タイムラプスカメラを仕掛け、帽子を飛ばされないように抑えながら ゴロリとヨコになって海を眺めりゃ秋だな~。
♪ フランシーヌの場合は~
なんだよ、フランシーヌの場合は3月30日の日曜だろ!
いかにも秋の雲!が見えて、
富士山はあっちの方だよなと目を凝らすと、
ア~~ラ見えてるじゃない。
見えない人は、ロートV5を毎朝飲むといいかも。
これで見えなけりゃ、ココロの目で見てください。
どんだけ風が強いかと言うと、お茶を飲もうとペットボトルのフタを開けた途端に 飲み口からボ~~ッと音がするくらい。
ノカンゾウの咲く崖を降りて、帰りはアッチ廻りでと思いながら行くと、
エッ?いままでダレもいなかった海岸にウエディングドレス?
なにしてんだ。式場から逃げ出してきたか?
ウシロが気になりつつ、反対側の薮を掻き分け、
三浦大根の列を見ながら帰ってきたのでありました。