ゴルフ疲れ、というより渋滞疲れの朝はマゴたちを見送ってからマクロレンズでウロウロ。
1cmにも満たない小さなカタツムリが露が残る笹の葉の上を這い、
南天の花は 初めてマジマジと見た。
難を転じるというメデタイ花。トリ叩いたホールが隠しホールにはまるみたいな?
キューリのヒゲの先にハエ?
花には大好きなクマンバチ。
見たこともない花が咲いて グーグルレンズでチェックすると ブローディア?
どこかからタネが飛んできたのかな。
ハキダメギク
良く見かける雑草だが、グーグルレンズを当てると ハキダメギクって・・・なんちゅう名前だ。
植物学者の「牧野富太郎」が、当時の掃き溜めに咲いているのを発見したため「掃溜菊(ハキダメギク)」と名付けたんだと。それにしたってなんでも名前を付けりゃいいってもんじゃないとも思うけどな~。
栗の花がたくさん落ちて 「つゆり」
「ついり」とも言って漢字で書くと ”栗花落” または”五月七日”。
旧暦の五月七日に雨乞いの祭りである栗花落祭りがおこなわれたことに由来すると言うが、今の暦なら丁度今頃?
あのギボシの花芯には、花粉をたくさん抱え込んだハチが暗躍し、
そして、これがほんとうのあじさいの花。
今日も暑くなりそう・・・