山に登ってドローンで撮影したら オモシロい画が撮れるんじゃないかと、おもちゃのような小さいドローンを買って、このまえの障子張りのときにこっそり撮ったけど、ダレも気づいてないな。
値段もビックリするくらい安く、昨日ジャパン・カップを買わなきゃあと2台も買えるくらいのシロモノ。
ところが 操縦するためのアプリをスマホに入れてもうまく動かない。オレのアンドロイドのスマホとは相性が悪い?本棚の隅にほっぽっておいた古いアイフォンを持ち出してやったらうまくいったけど、問題はそこじゃなかった。
こんな80グラムの小さなドローンにも法規制というのがあてはまって、飛行NGの区域や場所があるなかで、地表または水面から150m以上の高さの空域もダメだと!
なんだよ、じゃぁ山のてっぺんじゃ使用不可ということか。
よくTVなんかで見かけるのは、特別な許可を国土交通省のどこかでもらってるらしいが、そんなめんどくさいことができるか。
追記:山の上でも地表から150mいないならオッケーらしい。今度持ってくかな。
ダレもいないところで水面150m以下のところか。イヌの散歩に連れてってやると 三浦の先の ひと山越えて出た海辺から見えるあの高いところが黒鼻の崎。
腰の高さまである笹薮を抜け
イヌはその下のトンネルをくぐって到着。
正面。
右手。
左手。右奥のポツンと一軒家が、曽野綾子がかってペルーの大統領をかくまっていた別荘。
さあ、飛ばすぞ。
これは手の平から投げ出せばホバリングするし、着陸も手のひらの上にという おもちゃにしちゃ上出来の部類。
コントローラー代わりのスマホの画面にタッチすれば、自由自在に飛翔できるわけだが、
う~ん、まだ練習が足りない。
帰りは別荘の近くまで登り、大根やキャベツ畑の中の道。
空にはマゴのラクガキのような雲が浮かび
若いイヌはまだスタミナ十分?
帰り道の「すかなごっそ」で朝どれ生しらすと 三浦の大根買って 早くゴルフができるようにならないと お付き合いがタイヘン・・・